ー すべては、北海道農業のために。
創業から107年、北海道の広大な生産現場を支え続けています。
北海道農業の発展を目指し、ドローンやセンサーをはじめとするスマート農業技術の普及にも積極的です!
代表者 | 北濱 宏一 |
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所在地 | 北海道札幌市白石区流通センター6丁目1-18 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 133名 |
創業 | 1917年 (大正6年) |
設立日 | 1967年6月29日 |
営業拠点 | 北海道内(札幌、函館、旭川、帯広、倶知安、滝川、中標津、北見) |
平均勤続年数 | 14年 |
営業職は、お客さまである全道の農業協同組合(JA)や生産者のもとを訪問し、営農に必要な各種製品をご提案・ご提供する仕事です。生産現場と密に連携を取り、生産者からの「収穫量がアップした」「栽培の悩みが解消された」などの声にやりがいを感じられる仕事です。
スマート農業の普及を推進するサングリン太陽園では、最先端の技術や製品が集まるような施設として、北広島市に「TECHNOLOGY FARM 西の里」という施設を構えています。屋内にはドローン等の無人機の整備室や格納庫があり、お客さまに販売した機体のメンテナンスを行っているほか、屋外では約5.5ヘクタールの広い敷地を活かし、実際に作物を育てながら、開発段階の農薬や肥料などの試験を実施しています。
専門学校や大学と連携し、これからの農業を担う若い世代に向けた教育活動に取り組んでいます。
また、自治体主催の実証実験や事業にも技術協力しています。
入社後はOJT形式で先輩社員が丁寧に指導いたしますので、現時点で農業に関する知識がなくても問題ありません。専門外から入社する社員がほとんどで、農業にご関心をお持ちであれば、入社後の研修や業務のなかで必要な知識を十分に身につけられる環境です。
初年度には新入社員研修(1週間程度)とフォローアップ研修(2日程度)を用意しているほか、定期的に営業研修を開催しています。
地域貢献の一環として、近隣の大学やフードバンクへの食料の寄付、半世紀以上にわたり夕張メロン栽培に活用する資材をほぼ100%供給している夕張市への寄付などを行っています。
地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれる企業として、2020年には経済産業省より「地域未来牽引企業」の選定を受けました。
歴史ある事業を大切にしながら、北海道農業の未来に向けて、今後も歩みを進めてまいります。
水位・水温などをモニタリングできるセンサーです。農地を離れていても、様子が把握できます。
AIが日射条件などから水や液体肥料の必要量を算出し、土壌を常に作物にとって最適な状態に保つ制御盤です。
サングリン太陽園のPRムービーです。
創業当初から当社に息づく理念や指針をご覧ください。