ニコンシステム

3.6

「誠実な姿勢」、「挑戦と創造」、「顧客視点」

ニコンシステムは1986年の設立以来、ニコンの露光装置や映像製品のソフトウェア開発に携わり、精密制御や画像処理の技術を培ってきました。以降、ニコングループ内のIT開発や保守に携わり、ERPやクラウドなどの技術も蓄積し、近年ではニコン製品を利用したAIソリューションの事業化を積極的に進めています。

さまざまなIT技術を駆使してニコングループの発展を支え、企画・要件定義等の上流工程から、コーディング・運用・保守まで、グループのシステム開発全般を担い、製品から企業内ITまで幅広いソフトウェア技術を保有し、ハードとソフトが融合した価値提供の発想が強みです。

AIやIoTに代表される先端IT技術と、長年培ってきた精密制御や画像処理を融合して新しい価値創造をリードする企業を目指し、“誠実な姿勢”を心掛け、“挑戦と創造”を忘れず、“お客様視点”を常に意識し、人々と社会に便利さ・新しい価値を提供していきます。

≪ 事業の概要 ≫
・インダストリアルシステム事業：半導体/液晶露光装置や産業用3Dプリンター・ロボットビジョンなどのソフトウェア開発
・デジタルメディア事業：デジタルカメラ関連ソフトウェア開発や、長年培った画像処理・精密制御を活かした独自ソフトウェア製品開発
・ヘルスケアシステム事業：顕微鏡や眼科機器、再生医療/遺伝子治療で活用される製品のソフトウェア開発
・統合情報システム事業：ニコングループの基幹システムの企画・構築・開発・運用保守、DX推進