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高い技術と自由な発想で
日本のモノづくりに貢献する
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望月プレス工業所は、1893年創業以来磨き上げてきた高度な技術と、柔軟な発想で、オリジナリティーあふれる企業を目指してきました。お客様のさまざまなご要望にお応えするため、自社独自のモノづくりに挑戦し、付加価値の高い製品をお届けしています。
《創業当時》
建築・家庭用金物の製造を行っておりました。
《1952年から現在》
1952年にプレス加工に特化した自動車用電気部品の製造に事業転換しました。
金型の設計・製作から、金属材料をプレス加工し、ターミナルやバスバーと呼ばれる製品を製造するまでを一貫した生産体制で、最高の技術・サービスを提供しています。
また、提案力にも自信があり、次工程に配慮した共有装置をはじめとしたプレス周辺機器の開発・設計・製作を行っています。
現在では、我が国の基幹産業である自動車産業を中心に年産20億個(注1)を超える金属加工部品を国内外(注2)に供給をしています。
注1:ベトナムのハイフォン市にある海外生産拠点分を含みます。
注2:海外輸出国20か国
《今後》
近年、ハイブリッド車や電気自動車、自動運転など、自動車産業の進歩はめざましく、これらの普及は、人々の暮らしを大きく変えようとしています。望月プレス工業所においても、次世代の自動車部品など、先進の技術に対応できるようICTやロボットによる自動生産ラインの開発やIoTの活用など、技術革新にも積極的にチャレンジしています。
《望月プレス工業所の経営理念》
■私たちの使命(MISSION)
全社員の幸福を追求し、モノづくりを通して社会に貢献します。
・社員の仕事のやりがいと誇りを醸成します。
・お客様の満足を超える価値を提供します。
・協力会社とのパートナーシッブで共に発展します。
・社会の一員として責任と義務を果たします。
・環境に配慮し限りある資源を有効に利用します。
■私たちの目標(VISION)
金属加工のプロフェッショナルとして、最高の技術・サービスを提供します。
・より良く、より早く、コスト意識をもって、こだわりのあるモノづくりに努めます。
・能力を高め、熱意を持ち、正しい考え方で、何事にもチャレンジします。
・自ら課題をみつけ、期待以上の成果を創造し、笑顔と感動をもたらします。
■私たちの約束(CORE VALUES)
素直、反省、謙虚、奉仕、感謝の「5つの心」を実践し、信頼を築きます。
・「はい」と云う"素直な心"
・「すみません」と云う"反省の心"
・「おかげさま」と云う"謙虚な心"
・「私がします」と云う"奉仕の心"
・「ありがとう」と云う"感謝の心"
《基本行動方針》
■安全と健康に配慮した、働きやすい職場環境を実現します。
■お客様の立場に立ち、信頼される製品づくりをします。
■何事も他責ではなく、自責として捉えて仕事をします。
■失敗を恐れず挑戦し、自己成長します。
■5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を基本に行動します。
《海外拠点》
2013年 EPE(輸出加工型企業)のライセンスを取得
2021年 12月 ベトナム北部ハイフォン市にあるベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)内に自社工場を新設
世界に通用する製品を造っている自負と、Made in Vietnamが高品質の代名詞となれる日を目指して、日々精進しております。
ものづくりが大好きなあなたと一緒に働きたいです。
私たちと一緒に、金属加工のプロフェッショナルとして成長していきましょう!
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企業情報
| 代表者 | 代表取締役 望月 乙了 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県袋井市広岡1359番地 |
| 設立日 | 1961年6月1日 |
| 従業員数 | 95名(2025年3月21日現在) |
| ホームページ | |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 売上 | 76億9,500万円(2024年5月決算) |
| 事業内容 | ■順送り金型設計・製作 ・・・1つの金型内に複数の加工工程が組み込まれており、金属材料は金型の内部に順次送り出されながら各工程を通過し製品形状に近づいていきます。特に大量生産に適しており、自動車部品や電子部品などの製造に広く利用されています。 ■プレス周辺機器設計・製作・・・プレス機械での生産を効率よく行えるよう周辺機器を開発しています。材料の供給、加工、搬送、排出などの各工程を自動化・効率化するための設備です。 ■ 電気・計器部品製造・・・次世代技術の発展により、大電流を効率よく伝達するために材料の厚みがある製品や車体の軽量化に伴いアルミなどの材料を使った製品が増えてきました。 |