モルガン・スタンレーは、投資銀行、証券、ウェルス・マネジメント、資産運用事業において多岐にわたるサービスを提供する世界有数の総合金融サービス企業です。
私たちは1935年の設立以来、誠実さと卓越性、そしてお客様を大切にする姿勢を何よりも重視してきました。
また、国際金融市場の発展の一助となるべく、長期的なコミットメントを持って積極的にビジネスを展開し、世界各地のお客様に真に質の高い金融ソリューションをお届けすることを最大の目標としています。
現在、世界42カ国以上にオフィスを擁するモルガン・スタンレーは、すべてのお客様に、私たちのグローバルな事業展開と、各国市場の特質を踏まえたうえでの財務アドバイスを通じて、お客様の事業目標達成のお手伝いをしています。
ホームページURL | |
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設立日 | 1970年(東京駐在員事務所を開設) |
代表者 | モルガン・スタンレー・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 アルベルト 田村 |
所在地 | 〒100-8109 東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
資本金 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 約621億円 |
従業員数 | 約1,300名(日本におけるグループ計) |
受賞歴 |
モルガン・スタンレーは、1970年の東京駐在員事務所開設以来、40年以上にわたり日本市場の発展とともに成長し、営業基盤を拡充してきました。
当社は、投資銀行業務、株式・債券のセールス&トレーディング、不動産業務、資産運用業務を含む幅広い金融サービスにおいて業界をリードしています。現在、国内にグループ全体で1,100名以上の人員を擁し、日本で事業展開する外資系金融企業として最大級の規模を誇っています。
また2010年には、モルガン・スタンレーと三菱UFJフィナンシャル・グループによるグローバルな戦略的提携の一環として、日本において二社体制で運営される証券合弁事業を開始しました。両社の強みとネットワークを最大限に活用するこの合弁事業は、モルガン・スタンレーの成長を更に促す機会となります。
「ダイバーシティ&インクルージョン」への取り組みは、当社がビジネスを推進し競争力を維持するために欠くことの出来ない重要な要素です。モルガン・スタンレーでは、様々な価値観が尊重され、社員一人ひとりが自分らしくいられる環境によって、個々人の能力が最大限に引き出されると考えており、多様性や個々の「違い」を尊重する企業文化の育成に注力しています。こうした取り組みにより、柔軟で寛大な職場環境を整え、社員が仕事とプライベートのバランスをとりながら、充分に力を発揮することを目指しています。
◆働きがいのある会社調査「ベストカンパニー」◆
日本におけるモルガン・スタンレーは、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)による「働きがいのある会社」調査において、日本で調査が開始された第1回から第11回(2007年~2017年)まで、11年連続で「ベストカンパニー」に選出されています。「働きがいのある会社」調査は、世界49カ国において7,000社を超える企業が参加する世界最大規模の職場意識調査です。
モルガン・スタンレーでは、新入社員がプロフェッショナルとしてキャリアをスタートするにあたり、多彩なプログラムを用意して一人ひとりのスキルアップをサポートしています。
◆入社前の推薦課題◆
入社後にスムーズに業務を始めることができるよう、金融知識の習得や証券外務員資格取得をサポートする通信講座や教材を推薦・提供し、入社前学習を支援します。講座や教材に係る費用は、一定の条件を基に会社が全額を負担します。
◆新入社員研修◆
全ビジネスエリアの新入社員を対象とした集合研修では、モルガン・スタンレーのビジネスや企業文化への理解を深めると同時に、社会人の基礎となるビジネス・マナー、プレゼンテーションやネゴシエーションなど、プロフェッショナルの土台となるビジネススキルを習得します。さらに、ボランティア活動やプロジェクトワークを通じて、新入社員同士の結束を強固にします。
◆海外研修◆
各国の新入社員が採用ビジネスエリアごとにニューヨークや香港のモルガン・スタンレーのオフィスに集まり、それぞれの分野に特有なビジネスや専門知識を学びまず。採用年度や採用部門により実施の有無や開催期間、場所は異なりますが、日本以外の同期社員と交流できる貴重な場となり、その後の円滑な業務遂行やキャリア形成において役立っています。
※採用年度や採用ビジネスエリアにより実施内容は異なります