JALが目指す姿、それは「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」になることです。
2010年の経営破たんのあの日から、私たち日本航空(JAL)は全社員が「感謝の気持ち」を胸に、再建への道を心をひとつにし必死の思いで歩んできました。そして今、私たちは新生JALとして飛び立とうとしています。
ホームページURL | |
---|---|
設立日 | 1951年8月1日 |
代表者 | 植木 義晴 |
所在地 | 東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル |
資本金 | 355,845百万円(百万円未満切り捨て) |
従業員数 | 11,007人(2015年3月31日現在) |
受賞歴 |
|
私たちの夢、JALが将来にわたって目指すのは、
「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」です。
お客さまから選ばれるエアライン、お客さまから愛される航空会社を目指し、安全で最高のサービスに満ちた時間をご提供していきたい。
それは、お客さまにとって世界一の安全性、定時性、快適性、利便性を考え抜き、追求し続けること。この目標に向け社員が心をひとつにして団結し、必死の努力をし続けなければならないと強く感じています。
日本と世界を繋ぐ、なくてはならないインフラとして、JALの翼をもっと世界中に広げていく。社会を支える使命を胸に、これからのJALを共に創り上げていく熱意あふれる仲間をお迎えいたします。
JALグループは、収益の9割以上が「フライト」というひとつの商品から生み出されている特色ある会社です。
お客さまが常に新鮮な感動を得られるような最高のサービスをご提供するために、安全運航の堅持を前提に、失敗を恐れず新しいことに取り組んでいくチャレンジが重要です。直接お客さまに接する部署は限られていますが、3万2千人のグループ社員の仕事は、すべて一便一便のフライトへとつながっています。
社員一人ひとりが考え、意志を持って行動する「自立」、失敗を恐れず新しいことに臆することなく取り組む「挑戦」、世の中の変化に素早く対応する「スピード」をキーワードに、フルサービスを提供するネットワークキャリアとして、お客さまが常に新鮮な感動を得られるような最高のサービスをご提供します。
「感謝の心と、謙虚な学び」
感謝の気持ちを常に持ち、世の中すべてから謙虚に学び、地味な努力を重ねて自己成長できる人財
「果敢に挑戦し、最後までやり遂げる」
失敗を恐れず常に新しい事に挑戦し、人任せにすることなく最後までやり遂げる人財
「プロ意識」
自分の仕事に誇りと責任を持ち、地道に自分の専門を極める人財
「採算意識」
JALグループが社会から必要とされ、永続的に発展する為に、強い採算意識を持つ人財
「仲間と共に働く」
仲間とともに働き、仲間のために頑張ることに誇りと喜びを感じられる人財
「お客さまに心を尽くす」
全てのお客さまに、感謝の気持ちを形にしてお返しすることができる人財
JALグループでは、求める人物像として6つの言葉を掲げています。
これはJALが再出発に向けてやるべきことをまとめた「JALフィロソフィ」をもとに生まれたものです。私たちの仕事は、一見華やかなようでも、そのほとんどは日々の地道な取り組みの積み重ねです。仲間たちとのチームワークの集積があってJALの航空機は運航されています。
天才的な経営者が先頭に立って突き進んでいく会社もあるでしょう。JALはそうではなく、3万2千の社員たちが地道な努力を積み重ねて成長していく会社です。社員一人ひとりが、いま、自らの手で新しいJALを創っています。これからJALを目指そうという若い人たちにも、ぜひ自ら「渦」を引き起こすような活躍を期待しています。一緒に新しいJALを創っていこうという意欲のある人であるならば、私たちは絶対に後悔させないと自信を持ってお伝えします。挑戦者として、新しいJALを一緒に創っていきましょう。