【パナソニック・トヨタ自動車とともに未来の街づくりを担う!約130年の歴史が築き上げた技術力で、スマートタウンや街のランドマークを共創】
●約130年の歴史で築き上げたノウハウと信頼
松村組の創業は1894年。明治時代から日本の街づくりを支えてきました。これまで、日本万国博覧会パビリオンや関西国際空港旅客ターミナル、国立新美術館など、街のランドマークとなる建物を数多く手がけてきました。
そんな松村組が創業以来大切にしてきたことは、経営理念でもある「誠実な心と多彩な技術」。丈夫で長く使える建物を前提に、時代に合わせた品質を追求しています。事実、1995年の阪神・淡路大震災では、被害を被った松村組の施工物件400件の内、再使用不可能になった物件は1件だけでした。その1件はたいへん残念ではありますが、当時の免振装置は新聞で特集され、大きな反響を受けることになりました。創業以来、「持続可能」という考えを大切にして挑み続けてきた建物づくりが功を奏したエピソードです。
また、社員356名を対象にアンケートを実施したところ、世代を超えて社員の9割以上が質の高い商品・サービスを提供していると回答したことからも分かるように、プライドを持って仕事に挑む情熱に満ち溢れた社風です。
2018年にはパナソニックグループの一員となり、2020年にはパナソニック、トヨタが協働事業のため立ち上げた企業「プライム ライフ テクノロジーズ(PLT)」に参画するなど、会社としても常に新たな取り組みに挑戦し続けています。この姿勢と社員の情熱が、長年にわたりお客さまから信頼されてきた理由なのです。
●少数精鋭だからこそ発揮できる幅広い専門性
松村組の社員は約400人で、ゼネコンの中では中堅規模。少数精鋭の組織だからこそ、若手の内から幅広い経験を積み、一人ひとりが個性とスキルを発揮するスペシャリストへと成長できる環境が整っています。
Suita サスティナブル・スマートタウンや京都市京セラ美術館に代表されるように施工実績が豊富で、名のある大規模施設の建設やインフラ、住宅、倉庫、医療など多岐にわたる施設建設に携わってきた松村組。自ら考え、行動する機会が豊富にあり、密度の濃い仕事を通して圧倒的な成長速度を実現します。
そして、少数精鋭の松村組は上司と部下の距離が近く、風通しの良い社風です。信頼できる仲間とともに一体感のある現場で働く団結力の強さこそが、私たちの強みと言えるでしょう。