社名のL&Fは「Logistics & Forklift」を意味します。
トヨタには、自動車生産や補給部品物流の現場で培ったノウハウ、トヨタ生産方式があります。そのノウハウを活かし、お客さまの物流現場の課題に対し、現場改善や適正在庫管理を推進する、提案営業を行い、安全性の向上やコスト削減に役立てていただいています。
私たちトヨタL&F東京では、フォークリフトをはじめとした各種産業車両はもちろんのこと、物流システム、保管機器、環境機器も扱っています。その提案力によって、多くの顧客企業から、物流環境改善のパートナーとして信頼を獲得しています。
現在フォークリフトのシェアは約50%(2023年47.3%豊田自動織機調べ)、業界トップ。これからもより良い商品、ノウハウを提案し、挑戦し続けていきます。
| 代表者 | 代表取締役社長 小倉 崇 |
|---|---|
| 設立日 | 1964年2月7日 |
| 所在地 | 東京都品川区東品川3-7-6 |
| 事業所 | 本社/東京都品川区東品川3-7-6 |
| 従業員数 | 335名(2024年6月時点) |
| 沿革 | 1964年2月 東豊トヨペット(株)フォークリフト部が分離独立し、東京都新宿区四谷に資本金8,000万円にて東京トヨタフォークリフト(株)を設立 |
トヨタL&F東京は50年以上にわたって、その営業力と技術力に磨きをかけてきました。
都内に8つの営業所を構え、営業担当者が現場に合わせた車両のカスタマイズを行います。それだけでなく、物流システムの構築もメーカーである豊田自動織機とともに提案しています。
特に東京は、郊外にある工場から、都内の町工場から市場・空港・鉄道・港湾など物流を支えるあらゆる産業が集中する都市。
様々な産業の物流ソリューションに携わってきた実績があります。
トヨタL&F東京の提供するフォークリフトは世界シェアナンバーワン(※)、東京市場では50%以上のシェアを誇ります。
国内では57年連続でトップ(※)となり、世界レベルの品質とサービスがお客さまから支持されています。
※(株)豊田自動織機調べ
「よりよい物流システム」の提案を通して、「お客様の物流コストをいかに削減していくか?」を追求します。
具体的な仕事内容は、フォークリフトをはじめとした各種産業車両、保管システム、保管機器、搬送システムなどの販売です。
ただ単に物を売るだけではなく、トヨタ生産方式のノウハウを用いた最適提案を行い、「街一番の物流ドクター」として、お客様の物流現場の改善、無人化・省人化を、実現していきます。