本選考を通じた企業へのクチコミ

YouTube、SNS、スマートフォンの普及により、若者のテレビ離れが嘆かれている中で、テレビ局は少しずつ衰退しており、変革が求められている。

面接でも和やかで明るい人が多いイメージがある。若いうちからでも良いアイデアを出せば、それを採用してくれると言っていた。

報道、編成、制作、技術、営業など配属される部署によって仕事内容は全く異なる。その分、自分の適正であったり、自分らしいキャリアを積みながら働くことができると感じる。

東京、福岡、大阪などに支社はあるものの、ほとんどの人が本社の長崎で働くことになる。一生長崎で働きたい人には向いている。残業は多い。

長崎の企業の中では高い水準の給与である。年次が上がるにつれて給与が上がる年功序列の形態であると聞いた。

テレビ局自体の採用人数が少ないにもかかわらず、多くの学生が受験するため、難易度はかなり高め。また、面接の際にも他企業よりもさらに個性が重視される