【日本を縦断する大動脈 ― 鉄道の安定運行と安全輸送を支える老舗メーカー】
当社は1949年の設立以来、鉄道信号分野において長年の実績と信頼を築いてきた専門メーカーです。
一般の方の目に触れる信号機や踏切遮断機、踏切障害物検知装置などの製品はもちろん、鉄道運行管理システム、ATC装置、連動装置、列車検知システムといった、鉄道の安全運行を支える重要なインフラ機器の設計・製造も手がけています。
私たちの使命は、鉄道を利用されるすべての方々の「安全」と「安心」を守ること。
そして、日本の大動脈ともいえる鉄道インフラの安定輸送を支えることです。
この誇りある仕事を、私たちと一緒に担ってみませんか?
| 設立日 | 1949年12月20日 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 浦壁俊光 |
| 所在地 | 東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル |
| 資本金 | 15億3万9千950円 |
| 従業員数 | 527名 |
| 事業内容 | 「鉄道信号保安装置」および「産業用機器」の製造・販売(※主力事業は「鉄道信号事業」) |
| 年間休日 | 129日 |
| 会社HP | |
| お問い合わせ先 | TEL:03-3438-4111 MAIL:saiyo@daido-signal.co.jp |
| 募集職種 | <技術系総合職>ハード・ソフト <生産系総合職>製造・事務 <事務系総合職>営業・事務 |
| 主勤務地(すべての職種において転勤の可能性あり) | <技術系総合職>東京、福島、盛岡 <生産系総合職>東京、福島 <事務系総合職>東京 ※営業は全国の営業拠点 |
| 勤務形態 | 実働8時間、テレワーク勤務制度・フレックス勤務制度あり(コアタイム10:30~15:20) |
企業分析ツール バフェット・コード では、もっと詳しく企業の業績情報を見ることができます。
① 安定性の高い業界
鉄道信号は、安全で効率的な鉄道輸送に不可欠な製品です。鉄道会社は定期的に設備のメンテナンスや更新を行うため、景気に左右されにくく、売上が急激に落ち込むことが少ない比較的安定した業界です。
② 業界構造とシェア
国内には約15社の鉄道信号メーカーがありますが、トップ3社で市場の約9割を占めています。大同信号はその中で業界第3位、約2割のシェアを持っています。
③ 新規参入が困難
鉄道信号は人々の安全を守る製品であり、高い信頼性が求められます。長年の経験と専門技術が必要なため、技術的なハードルが高く、新規参入が難しい業界です。
① 鉄道信号に特化した専門性
業界大手は道路信号や駅周辺設備、駐車場関連機器、パワーエレクトロニクスなど幅広い分野に展開する中、当社は鉄道信号という「安全の要」に徹底してこだわり続けてきました。専門性を磨き、現場の声に耳を傾け、技術を深めています。
② 業務全体に携われる環境
大きな工程の一部ではなく一連の業務に関わることができるため、仕事の全体像を理解しながら主体的に取り組める環境があります。特に技術職では、迅速な対応力が評価されており、お客様からも高い信頼を得ています。
③ 顔が見える職場の規模感
社員同士が顔と名前だけでなく人柄まで把握できる規模感で、コミュニケーションが取りやすく、協力しやすい職場です。相談や連携がスムーズで、働きやすさにつながっています。
皆様の目に見える踏切しゃ断機や信号機をはじめ、目に見えない、運行管理システム、ATC装置など、鉄道運行に関わる製品を幅広く製造しています。
当社は1949年の設立以来、鉄道運行の安心・安全・定時運行を支えている鉄道信号メーカーです。
技術系総合職、生産系総合職、事務系総合職にて採用を実施しております。
私たちと一緒に鉄道インフラを支える仕事をしませんか?