<事業内容>
データベースの設計、導入・構築、運用管理、保守・サポート、コンサルティング
ITシステムに不可欠な "データベース" のプロフェッショナル集団です。
■DB(データベース)とは?
情報を集めて管理し、必要な情報を簡単に抽出・活用できるようにする仕組みのこと。
膨大な量の情報が行き交う我々の生活に欠かせないものです。
■Oracle(オラクル)とは?
コーソルがDBの中でも特に強みを持つ製品がOracle。
Oracleとは、世界の法人向けDB製品市場シェアNo.1を誇る製品であり、
デファクトスタンダード(業界標準製品)でもあります。
| 所在地 | 本社(東京都千代田区麹町)/福岡オフィス(福岡県福岡市博多区) |
|---|---|
| 代表者 | 金山 俊明 |
| 設立日 | 2004年4月1日 |
| 従業員数 | 154名(男性87名・女性67名/2025年9月現在) |
| 資本金 | 2,000万 |
| 売上高 | 16億2,008万円(2024年12月期実績) |
| 関連会社 | 株式会社コーソルカナダ |
コーソルでは、エンジニア社員の約92.6%がデータベース資格である「ORACLE MASTER」を保有し、
データベースのプロフェッショナルとして業務にあたっています。
その中でも最高峰と言われる「ORACLE MASTER Platinum」の取得者数は、44名。(2025年9月現在)
国内企業でNO.1の実績を誇っています。
また、データベースに関する技術支援サービスの提供のみにとどまらず、
技術書の執筆や講演活動等、「データベースのプロフェッショナル集団」として
事業を展開しています。
コーソル社員の約6割は文系出身。特に、新卒社員であれば、DBだけではなくITについても“全くの初心者”であることを想定しています。
新卒社員は入社後、4ヶ月間の研修を実施。
ITの基礎から、実機を用いたOracle研修までデータベースエンジニアとして必要な知識を徹底的に学びます。
配属後はOJTによる「現場導入研修」を実施。
各チームの先輩社員がしっかりとフォローしますので、
未経験からでもプロのデータベースエンジニアとしてスキルを身につけていくことができます。
組織の特徴
コーソルの企業理念は「共に解決する(CO-Solutions)」。
社会・お客様が抱える課題だけでなく、自社や社員が抱える課題もチームで共に解決しています。
チーム単位で仕事をしているため、行き詰ったときにはチームメンバーに質問・相談することが可能です。
また、頻繁に開催される社内セミナーでは、技術書の執筆者をはじめとする経験豊富な社員から最新技術やコアテクなどを学べるだけでなく、質疑応答やディスカッションを通じ、日々の業務に活かすヒントを得ることもできます。
男性育休取得率が高く、2019年度イクメン企業アワードでグランプリを受賞しています。2024年度男性育休取得率100%。平均取得日数50日