ニッポン放送は1954年の開局以来、『オールナイトニッポン』や『ショウアップナイター』など数多くのヒット番組を送り出してきました。
さらにラジオ局の枠を超えて、イベント、コンサート、舞台、映画、出版、SNSやポッドキャスト、商品開発など、
多彩なエンターテインメントビジネスに挑戦しています。
2015年12月にはニッポン放送のFM補完放送(ワイドFM)がスタート。
また、radikoのタイムフリー機能やエリアフリー機能を利用して、全国のリスナーが様々なスタイルでニッポン放送を楽しんでいます。
会社名 | 株式会社ニッポン放送 |
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番組ホームページURL | |
代表者 | 代表取締役社長 檜原 麻希 |
本社所在地 | 〒100-8439 東京都千代田区有楽町1-9-3 |
㈱ニッポン放送 採用事務局 | TEL:03-3211-1129 (平日のみ 10:00~17:00) |
所在地 | 東京都千代田区有楽町1-9-3 |
設立日 | 平成18年4月1日 (新設分割のため) |
従業員数 | 118名 (男:87名 女:31名/2023年6月26日現在) |
今年、放送開始から55周年を迎えるオールナイトニッポン。『自分が好きだった、当時のオールナイトニッポンをまた聴きたい』というリスナーの声に応えて、番組アーカイブが聴き放題のサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタート。2000年以降のニッポン放送秘蔵マスター音源から続々と蔵出しコンテンツを順次追加しています。
ニッポン放送はフジ・メディア・ホールディングスの傘下のラジオ局です。
関東1都6県を中心にエリアとして、番組をお届けしています。『オールナイトニッポン』や『ショウアップナイター』をはじめ、全国にネットしている番組もあり、10代から60代以上の方まで、幅広い層に熱く支持されています。また、パソコンやスマートフォンで簡単に聴くことができるradikoを利用してニッポン放送を楽しむスタイルも広がっています。さらに、2015年12月から、災害および難聴対策のためのFM補完放送(ワイドFM)がスタート。ニッポン放送の番組がFM(93.0MHz)でも聴けるようになりました。
ラジオ放送以外にも、コンサートや舞台をはじめとするイベント事業、ラジオショッピング事業、デジタルコンテンツ事業、出版事業など幅広い業務を手掛けています。
社会貢献活動・CSR活動の側面を持つのが、1975年にスタートし2021年で47回目を迎えた『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』です。目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置するための基金を募るチャリティ番組で、毎年12月24日正午から翌25日正午までの24時間放送を中心に実施しています。これまでに47億円を超える浄財が寄せられ、3,300基以上の「音の出る信号機」を設置してまいりました。
ニッポン放送は、これまでも、これから先も、ナンバーワンコンテンツメーカーを目指しています。コンテンツは限りなく多様化し、届けるルートも多岐に渡ります。競争が激しくなることは間違いありませんが、同時に、良質のコンテンツメーカーとしてのニーズも拡大すると考えています。「ラジオ”も”やってる、ニッポン放送」を合言葉に、様々なコンテンツを手掛けていきます。
ニッポン放送の災害報道の基本理念は「安心安全報道」です。災害が発生した際に、直接リスナーに情報を届けることができる最後のメディアであるという認識をもって、広い意味での”被災者”の方に寄り添った放送、リスナーに安心してもらえる情報提供を心掛けています。