「まちの暮らしと医療をつなぐ。」 この言葉は、
私たちトラストファーマシーのスローガンであると同時に、
地域の皆さまの生活に深く寄り添うという、未来への宣言でもあります。
私たちは、薬局を「地域の皆様が気軽に立ち寄れる“第三の居場所”」として捉え、
日々の不安や、ちょっとした相談に応える存在でありたいと考えています。
独自のサービス「薬局のセカンドオピニオン」では、
薬に関することはもちろん、生活習慣や食事、保険・介護など、
多方面からの支援を通じて、患者さまの“これから”に寄り添います。
薬剤師・管理栄養士・医療コンシェルジュがチームとなり、
一人ひとりにとっての「安心」と「信頼」を届ける。
それが、私たちの目指す薬局のかたちです。
「この薬、本当に必要なんでしょうか?」
そんな問いが、私たちの仕事の始まりになることがあります。
その言葉の奥には、患者さんの不安や迷い、
そして“自分の体を大切にしたい”という想いが込められています。
私たちは、その声に真正面から向き合い、丁寧に応えることを大切にしています。
トラストファーマシーでは、薬をお渡しするだけでなく、患者さまの声に耳を傾けることからすべてが始まります。
それが、私たちが目指す新しい薬局の在り方です。
私たちが提供する「薬局のセカンドオピニオンサービス」は、
「わからないこと」や「不安」に、もう一度きちんと向き合うためのサービスです。
薬のことはもちろん、生活習慣や食事、介護に関するご相談にも対応し、
患者さんの“これから”を支える多面的なサポートを行っています。
薬剤師・管理栄養士・医療コンシェルジュがチームとなり、
患者さんの将来に寄り添いながら、安心して治療に臨める環境を整えています。
トラストファーマシーでは、薬局に管理栄養士が常駐しています。
薬剤師との連携はもちろん、処方せんをお持ちでない地域の方も、
食事や生活習慣について気軽に相談に訪れてくださいます。
特に、生活習慣病をはじめとする慢性疾患の患者さまにとって、
薬と食の飲み合わせや日々の食生活のアドバイスはとても重要です。
薬剤師にとっても、服薬指導の前に栄養面の情報があることで、
患者さまの生活背景をより深く理解し、適切なサポートにつなげることができます。
「薬」と「食」の両面から、患者さまの健康を支える。 それが、私たちの薬局の強みです。
トラストファーマシーでは、一人ひとりが薬剤師・管理栄養士としての知識や技術を磨くと同時に、
人としても成長できる教育に力を入れています。
新人研修では、薬局業務の基礎から接遇までを幅広く学び、
配属後は先輩社員によるOJT研修を通じて、安心して現場に立てるようサポートします。
さらに、在宅医療の実践トレーニングやロールプレイング、ディスカッションなど、
現場で求められる判断力やコミュニケーション力を育む機会も充実しています。
薬をお渡しして終わりではなく、服薬後まで継続的にフォローし、
多職種と連携しながら、最適な治療に貢献できる薬剤師・管理栄養士を目指しています。
地域の暮らしに寄り添いながら、医療人としての確かな成長を実感できる環境です。
<外部研修の一部ご紹介>
『大学病院院内研修』、『医療職種者研修施設での在宅医療研修』等