対面のインターンシップだったため、実際に働いている社員の方々を近くで見ることができ、日々の業務がどういったものであるか把握することができた。しかし、私の場合はクライアントとの会議には参加していないため、クライアントとの関わり方のイメージを掴むことはできなかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
5日間担当してくれた社員の方が業務に詳しく、かつ質問したことに対してすぐに丁寧に答えてくれた。インターン中に担当の方だけではなく、より職位が上の人と話す機会も設けていただいた。
自己成長の機会
5日間作業し続けて一定の成果を出すという経験は貴重なものであった。初日は何からどう始めれば良いかもわからなかったものの、社員の方に質問をしていきながら方針を固めていき、結果的にパワポにまとめて発表することができた。
参加者の印象
参加学生と交流する機会は初日と最終日の数時間しかなかったが、意欲的な学生が多いと感じた。最終日にプレゼンがあり、8人の学生のプレゼンを聞いたが、全員レベルが高かった。
本選考の難易度
正確な倍率はわからないが、企業の人気度や参加学生のレベルを考えると、選考の難易度は高いと思われる。しかし、選考の中で特殊な絞り込みが行われるわけではなく、個人面接もGDもごく一般的なものであった。
本選考への影響度
インターン生だけの優遇ルートでの早期選考がある。特にインターンシップの所属部署で能力が認められた学生は1回の面接だけで内定を獲得するケースもある。