地理空間情報技術を基盤とした「防災・減災事業」「社会インフラ整備・維持管理事業」を主力に、全国で事業を展開しています。
私たちの住む日本は地震や火山噴火に加え、気候変動に伴う集中豪雨・台風など多くの災害が発生しています。
特に、2011年3月11日の東日本大震災では過去にない津波災害を経験し、安全で安心できる社会づくりが重要な課題となっています。
これまで明治コンサルタントは、地質調査を中心とした地すべり・斜面災害等の防災事業を展開し、日本全国のインフラ整備に携わってきました。
また近年では、土壌汚染・自然環境対策、インフラ整備長寿命化など、新たな顧客・社会のニーズに対応してきました。
これからの明治コンサルタントは、国際航業(株)グループ企業として、これまでの技術領域・事業内容とサービス体制を堅持しつつ、
高度な地理空間情報技術を付与した防災・減災事業を中心に、インフラ整備維持管理事業を加え、より安全で安心な社会づくりに貢献してまいります。