近年、少子化による労働力不足や高齢化などの社会情勢を背景に、生産性向上のための業務改革や、高齢経営者の後継者不足を解消するM&Aの推進などが、あらゆる企業で急務とされています。企業の在り方は時代の潮流と密接に結びついており、組織の成長を加速させるには、“今”と“未来”を的確に見通す力と、劇的な経営改革が必要となるのです。そんな中で、「経営参謀のプロフェッショナルチーム」として、クライアントの経営課題に真摯に向き合っているのが私たちです。グローウィン・パートナーズには、会計税務に強い公認会計士、金融機関出身者、ITコンサルティングファーム出身者、事業会社のCFO・経営企画部門・財務経理部門出身者など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集結し、フィナンシャル・アドバイザリー事業、ベンチャーキャピタル事業、Accounting Tech® Solution事業を行っています。各々の得意分野を活かしながら、時代に即した変革を巻き起こし、クライアント企業と自らのイノベーション創造にチャレンジしています。
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設立日 | 2005年8月1日 |
代表者 | 代表取締役 CEO 佐野 哲哉 |
所在地 | 〒100-0014東京都千代田区永田町2-14-3 東急不動産赤坂ビル 8F |
資本金 | 35,000,000円(資本準備金含む) |
従業員数 | 85名(うち公認会計士19名 税理士1名) [2018年10月1日現在] |
事業内容 | Financial AdvisoryAccounting Tech® SolutionInvestment |
真摯にクライアントと向き合うグローウィン・パートナーズでは、顧客の企業価値最大化に向けて、M&A戦略立案、オリジネーション、会計税務ストラクチャー構築、デューデリジェンス、バリュエーション、PMIまで、ワンストップでサポートしています。少数精鋭組織の最大の強みである「機動性」を活かしたスピーディーな業務遂行と、確実に結果を出す手腕は高い評価を受けており、トムソン・ロイター・マーケッツ発表の「日本市場中規模市場M&Aリーグテーブル」ファイナンシャル・アドバイザーランキングに10年連続ランクインしました。また、最近はクロスボーダーM&Aサポートにも力を入れており、海外企業とのコンタクトも急増しています。少数精鋭ながら案件実行数は年間50件以上と多いため、迅速に実力をつけることが可能です。M&Aプロセスの全領域に精通するプロフェッショナルに成長することができます。
積極的に先進技術を採り入れるコンサルティングファームであることも、グローウィン・パートナーズの特徴です。豊富な会計ナレッジ・業務コンサルティングのノウハウ・経営分析力に、先進のITサービスを組み合わせて経理・財務部門の業務変革を支援するAccounting Tech Solution事業では、400社以上の企業にCFOサポートを提供しています。著しい発展を遂げているAI・RPAなどの先進テクノロジーを財務経理業務に融合させることによって、次世代のコンサルティングを実現しています。IT×会計を融合した経理部門の業務改革サービスを開発し、トップクラスのSIer/ベンダーとの業務提携も多数実施し、時流に即したサービスを創造する私たちは、企業経営にイノベーションを巻き起こす存在を目指しています。
プロの「経営参謀のプロフェッショナルチーム」であるグローウィン・パートナーズでは、「経営」と「財務」の両方に精通した人材を育成しています。「将来の幹部候補を1人でも多く育成する」ことによって、社会全体に大きなインパクトを与えたいという思いがあります。新卒入社から2~3年程度で完全に現場を任され、早ければ4年目でマネージャーに任命されることもあります。クライアントの悩みを単なる“他人事”ではなく、“我が事”として本気で考え抜き、実行できる能力が必要とされるグローウィン・パートナーズ。その厳しくもやりがいのある現場で鍛えられると、5~7年目にはベンチャー企業のCFO・COOが務まるほどにレベルアップします。専門家という枠に収まらず、「経営に携わりたい」という強い気持ちがある人材を歓迎します。