あなたにとっての「しあわせ」はなんでしょう。きっといろんなしあわせを知っていると思います。
わたしたちは「しあわせ社会学の確立と実践」を経営理念に、
永続的なしあわせ社会を創造することを目指しています。
わたしたちが考えるしあわせのかたちは「ともにしあわせになるしあわせ」。
自分たちだけでなく、みんなのしあわせ。すでに”ある”しあわせではなく、”なる”しあわせ。
誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となり、受け取る人になれる。そんな社会を目指しています。
ふふっと笑ってしまうようなユニークなアイテムも、誰かの困ったを解決するサービスも、
すべては同じひとつの思いから生まれています。
わたしたちは事業を通して、目指す未来のきっかけを創り、しあわせの循環を生み出せる存在でありたいと思っています。
フェリシモには組織上の役割をこなすだけでなく、普段の仕事を離れて、自分の好きなテーマの仕事に取り組める「部活」という制度があります。これは社員それぞれの興味関心に基づいたテーマで、お客さまや社会への新たな価値提供に繋がる活動に取り組むというものです。
例えば……。
”フェリシモ猫部”
猫好きによる猫好きのための部活。「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会をつくること」を目指して、基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発しています。
”ミュージアム部”
楽しみ方は人それぞれ。美術館や博物館などのミュージアムを愛するメンバーが、ミュージアムをより楽しむための情報発信やコラボグッズを企画しています。
新入社員教育はもちろん、未来のフェリシモを多角的に広い視野でとらえられるようジョブローテーション制度などを取り入れています。
また、各界のオーソリティーをお招きしてご講演いただく”神戸学校”や、1ヶ月間の休暇で資格取得や作品制作などに打ち込める長期特別休暇制度など、業務という枠を超えた自己成長や自己実現の機会をさまざまに設けています。