金融機関単体では成し得ない、新しい"金融"をリデザインします
旧日本AT&Tベル研究所出身者が中心となり、金融とIT、そしてデータサイエンスを融合させる「ソリューションファクトリー」として1996年8月に誕生したデータ・フォアビジョン。そして、2000年4月、信用リスクビジネスにイノベーションを起こすべく銀行界共有のデータベース会社として設立した日本リスク・データ・バンク。
銀行横断的なデータベースと、データの力を解き放つデータサイエンス力、さらに構築したモデルを社会に実装するソフトウェアエンジニアリング力によって、両社の力を結集し、「ゼロからイチ」を生み出す起業家精神で、新しい金融の未来を“想像”し“創造”します。
先端への挑戦~Financial Data Scienceのパイオニアとして~
データ・フォアビジョンならびに日本リスク・データ・バンクでは先端金融創造への挑戦をこれまで20年に渡り続けています。各種ソリューションの起点となる理論は出版物等を通じて公表し、その知見をベースに企画・設計・開発を行い、ソフトウェアや数理モデルとして製品化してきました。
また、データサイエンス技術やハードウェア性能が大きく進歩する中、2000年より、"AI融資"を可能とするモデル構築とシステム実装を実現するなど、いち早くFintechに取り組んできました。
そして現在、両社の信用リスクマネジメントに関するイノベーションは、法人財務や個人属性中心のスコアリングモデルから口座トランザクションデータを中心としたAIモデルへと発展を続けています。
データエコノミー時代を迎え、異端となることを恐れずにさらなる先端への挑戦を続けること、それがForeVisionの姿勢となります。
新しい学びと成長の連続
「AI」、「金融工学」、「データサイエンス」などと聞くと難しいものに思われるかもしれませんが、ほとんどの方が専門知識ゼロからのスタートでした。必要なスキルや知識はOJTや社内勉強会、独自の教育支援プログラムなどで身に付けることができる環境が用意されております。 また、社員同士だけでなく、上司や役員との距離も近く、社会経験が豊富なメンバーに、直接丁寧に指導してもらえるため、常に刺激を受け、社会人としても大きく成長することができます。何にでも果敢に挑戦し、新しいモノを『想像し創造』したい。また、確かなキャリアアップを目指したいという方にはピッタリの環境です。
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