【創業約70年の老舗企業が、第二創業期に向け新たなチャレンジをはじめています】
長年に渡り不動産業・建設業で安定して利益を積み上げてきており、これらの自社資産をベースに新規事業に投資できる体力があります。創業70年を超える老舗企業ですが、社員の平均年齢は30代半ばと比較的若く、中途入社のメンバーはUターンやIターンなどが多数を占め、県外の大手企業出身者など豊富な経験を持つメンバーが在籍しています。
既存事業の拡大を進めつつ、新規事業へのチャレンジも積極的に行っており、柱となる事業で安定した収益を得ながら新しい取り組みができる環境があります。
ーーーーー
事業開発部
ーーーーー
シンプルに言うと「企画職」のメンバーが在籍する部署で「既存事業の成長戦略や実行支援」や「新規事業の推進」を行なっています。座波グループでは事業運営において「マーケティング × デザイン × テクノロジー」の3つの要素をバランスよく成長させていくことが重要と考えています。特にマーケティング部分はビジネスを合理的に組み立てていく重要な要素と捉えており、事業開発部ではマーケティング思考を深めていくことを徹底しています。
ーーーーー
不動産売買仲介事業(センチュリー21 マチナトハウジング)
ーーーーー
国内最大級の不動産流通ネットワークであるセンチュリー21の加盟店として不動産売買仲介事業を展開し、2018年の立ち上げから数年で売上額は九州沖縄地区50社中、トップ3に入っています。メンバーのほとんどが不動産業の未経験者ですが、IT業界からの転職組などの知見を活かしたITツールの活用やWebマーケティングへの注力が強みとなっています。
ーーーーー
不動産賃貸事業
ーーーーー
既存事業であった不動産賃貸業では、那覇市内のビルや、郊外型スーパーであるサンエーマチナトシティ、等の商業施設を中心に、企業向け不動産賃貸事業を展開。一般向けのマンション賃貸事業も行っています。
ーーーーー
新規事業の推進
ーーーーー
座波商会は2015年から「第二創業期」と位置づけ様々な新規事業・新規サービスにチャレンジしてきています。上記で紹介しているマチナトハウジングも座波商会の新規事業として立ち上げた後に分社化しています。
最近、事業化に向けて本格的に動いているのが「宿泊事業」です。元々は那覇に弊社が保有している築40年のマンションがあり空室も目立ってきたので、それを活用して民泊事業を展開していました。それが宿泊事業のテストマーケティング的な経験にもなっており、成功体験の一部にもなっています。
それからコロナ時期を経て、新たにホテルのコンセプトを0から練り直すところからスタートしました。事前リサーチ / 現地調査、基本構想、空間計画、事業収支シミュレーションなどなど1年かけて計画を固めていき、2023年からはホテル建設に向けて具体的な動きを進めています。
ーーーーー
その他
ーーーーー
2023年10月に座波商会はGreat Place To Work Institute Japanが発表している2024年版「働きがい認定企業」に認定されました。
イベント詳細 インターン情報まとめはこちら
新着のES・体験談
すべての職種のES・体験談を見る すべての志望動機と選考の感想企業情報
従業員数 | 29 |
---|---|
ホームページ | |
設立日 | 1982年10月1日(2020年2月1日商号変更) |
代表者 | 座波 博史 |
所在地 | 沖縄県浦添市字城間3019番地 座波建設ビル |
資本金 | 9,000万円 |
事業内容 | 新規事業開発 / 不動産賃貸業 / 不動産売買仲介事業 / インターネット関連事業 / 建設機材リース / 太陽光発電 / グループ企業統括 |