グローバルエーアイイノベーションズラボラトリー(通称GAILABO)は、2019年に三井物産とソニーネットワークコミュニケーションズ(ソニー子会社)の間に設立されたジョイントベンチャーです。
ソニーのAI技術と三井物産のグローバルに跨る事業アセット・ノウハウを活用し業界にイノベーションを起こすことをミッションに日々新しいビジネスの可能性を求め挑戦をしています。
現在は第一号案件である新興国の金融機関向けのAIソリューション(審査・回収の精度を向上させることのできるAIスコアリングモデル)の開発とその販売に注力しています。
今後第二号、三号案件の立ち上げに向け、ソニーグループ、三井物産グループのネットワークを活用しながら日々アイデア出し、ブレスト、プロトタイプ開発も同時に行っています。
本社 | 東京都港区西新橋一丁目18番6号 |
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資本金 | 3億円 |
設立 | 2019年10月1日 |
株主 | 三井物産株式会社(60%) / ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(40%) |
事業内容 | AIソリューションの開発・販売・運営 |
第四次産業革命により私たちの世の中は急速にデジタル化が進み、ありとあらゆるものがデータ化されている一方で、生み出された膨大なデータ(画像データ、音声データ、ドキュメントデータ、デバイスから生み出される個人データ)はその殆どが活用されずに捨てられています。GAILABOでは企業が活動により生み出した、若しくは収集したデータを最大限に活用すべく、AI(人工知能)の技術を用いてソリューションを生み出し、企業のポテンシャルを引き出すことをミッションにしております。