一気通貫だからこそ幅広い業務を経験出来る環境
リアルゲイトは、物件の仕入れ、企画、設計、施工(施工管理)、その後の運営管理という様々なフェーズを自社で一貫して手掛けています。そのため、不動産再生の川上から川下、その後の運営まで、全て携わることが出来るのがリアルゲイトの強みです。一気通貫して事業を行うことで、ビルオーナーと入居するテナント、両者に寄り添った不動産再生を実現しています。プロジェクトが動き出すと、企画営業、設計、建設の部署からメンバーが集まりチームで動いていきます。一筋縄ではいかない様々な課題に対し、各担当分野からの視点で意見を出し合い、唯一無二の不動産再生を行います。幅広い業務を経験出来るからこそ、広い視野と知識が身につき、オールラウンダーな人材を目指せるのもリアルゲイトの魅力の一つです。
2022年秋、リアルゲイト初となるワーケーション施設 「neu.Room」をオープン
社内コミュニケーションの強化やクリエイティブ思考のサポート、ワークライフバランスの実現を目的に、山梨県北杜市小淵沢町のアウトドア複合施設内に、ワーケーション施設「neu.Room(ニュールーム)」をオープンいたします。
大自然の中で、BBQやキャンプ、アウトドアサウナ等を楽しみながら、オフサイトミーティングや社内トレーニングを行い、ONとOFFの真ん中、ニュートラルなコミュニケーションを楽しめる職遊一体型のワーケーション施設です。
「neu.Room」は、クリエイティブワーカーやスタートアップ・ベンチャー企業のオフィス環境から福利厚生、事業創出・拡大までを総合的にサポートするリアルゲイトの入居者サービス「JOINT HUB(ジョイントハブ)」の一環として、都市と地方をワークプレイスで結び、自由な働き方を支援します。
循環型社会の実現 へ向けて「環境配慮型ビル再生」を強化
リアルゲイトは、“個性を大切にした建築物を循環させ、より豊かな街づくりを”サステナビリティ・ビジョンに掲げ、60棟を超えるクリエイティブオフィスの企画・運営しています。
老朽化によって、競争力が低下した築古ビルの個性や用途、エリア特性を鑑み最大限の資材を有効活用し、コワーキング型・個室型・フロア型・SOHO型など様々な使用のワークプレイスを組み合わせ、既存建物の解体工事や建設時に発生するCO₂排出量・廃棄物排出量を削減し、環境負荷を低減した「環境配慮型ビル再生」を行っています。今後も、リノベーションによる循環型社会・脱炭素社会の実現を目指し、自由なワークスタイルと豊かな街づくりに貢献してまいります。
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