デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っているベンチャー企業です。音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能で、エンタープライズの企業中心に、多くの業種で導入いただいています。30人以下の小さな会社ですが、2021年に東証マザーズ(2022年にグロースへ移行)上場し、売上高成長率も50%超と高い水準を維持しています。今後はグローバル展開も視野に入れており、会社として圧倒的な急成長フェーズにあるため、普通の新卒では得られない経験、様々な挑戦ができること間違いなしです!
会社HP | |
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設立日 | 2003年9月19日 |
事業内容 | デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売 |
所在地 | 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階 |
代表者 | 代表取締役社長 平岡 秀一 |
従業員数 | 24名 ※2022年7月現在 |
2015年の「Buddycom」販売開始以来、高い水準で成長率を維持しています。2021年には東証マザーズ(2022年にグロースへ移行)上場し、今後の成長へ向けて財務基盤を強化しました。
Buddycomは既にJAL、JR東日本、イオンリテールなど社会を支える多くのエンタープライズ企業へ導入されています。通常のベンチャー企業が、大手を攻略することは困難なため、SMB(中小企業)から販売を開始しますが、いきなりエンタープライズ企業を獲得できたBuddycomには、非常に高い商品力があると言えます。
その背景には、Buddycomの大規模な運用に耐えられる設計・品質、セキュリティや、管理に最適化された機能が高く評価されている点があります。エンタープライズ企業は導入規模も非常に大きく、この強みがBuddycomの継続的な高い売上高成長率と0.5%という非常に低い解約率につながっております。
Buddycomは外注を行わず、100%自前での開発を行っています。そのため、社内では営業とエンジニアのコミュニケーションも非常に多く、スピード感をもって開発を進めることができます。エンジニアは自分が関わったBuddycomについて、使用しているお客様からのダイレクトな評価を得ることができるため、お客様と近い距離で開発することができます。また、開発メンバー同士がアイディアを出し合って製品を作っていくため、自分のアイディアが形になって、世の中に貢献していく過程を身をもって実感することができます。
「Buddycom」は音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能で、卸売業・小売業、建設業、医療・介護業界など幅広い業種で導入いただいています。
現場で働くデスクレスワーカーはコミュニケーションにおいて何より重要なのは「かんたん」「間違わない」「速い」ことです。お客様はBuddycomを利用することによって現場の効率化・生産性の向上を実現しており、私たちはデスクレスワーカーの働き方改革に貢献しています。