2020年創業、新しい時代のインフラ管理を創っていく会社です。建設ドローンベンチャーと建設コンサルタントの土木設計の両輪の事業を行うスタートアップで、建設DXの新しい事業に挑戦できます。東京・仙台・栃木を中心とした事業展開で、ドローン、AI画像解析、3Dモデリング、測量などスキルアップが可能です。
30代の創業者とともに、新たな産業を創出するため挑戦していける仲間を募集しています!
■ビジネス概要
橋などのインフラ構造物の損傷点検や診断をするインフラ維持管理業界において、DX化を推進する企業。ドローン、AI、フォトグラメトリなど3次元化技術を用いてインフラ維持管理を効率化した、スマートメンテナンスを提供している。また、地方自治体からインフラ点検を請け負う建設コンサルタントが、スマートメンテナンスにスムーズに移行できるように、人材派遣・AI診断提供・3Dモデル化支援等を提供しスキルトランスファーする。
■提供価値
インフラ管理者には点検データの精度向上、管理コストの低下、データ管理の向上を提供可能です。一方で、インフラ点検・診断業務を受託する企業に対しては、点検作業を効率化、安全性を向上、DX化による業界自体の魅力向上を提供します。
| 設立日 | 2020年9月30日 |
|---|---|
| 代表者 | 石川和憲 Twitterアカウント @kz_ishi_kawa |
| 所在地 | 東京都新宿区西早稲田1丁目22番3号 早稲田大学アントレプレナーシップセンター 12室 |
| 資本金 | 2,000,000円 |
ドローン、AI、VR、メタバース、GISといったテクノロジーにより、社会インフラ管理を効率化し、インフラの老朽化による社会問題解決に取り組む会社です。
従来インフラ点検では道路を通行規制し、技術者が直接見て確認したり、採寸するなど、過酷で危険な環境下、大変な労力を掛けて行われています。今後多くのインフラの老朽化が進行し、補修や更新の必要性が高まり、効率な方法へ革新する局面を迎えております。
私たちの取り組むインフラスマートメンテナンスでは、ドローンなどにより、インフラをデジタルスキャンし、精巧な3Dモデルとして記録します。AIによるインフラ補修シュミレーション、実測図面の自動作成、VRインフラ点検テクノロジーによって3Dモデルを多面的に利用し、インフラ管理を効率化させます。
スマートメンテナンス事業開発とともに、建設コンサルタント(富士コンサルタンツ株式会社)の、社会インフラ(橋梁、道路、護岸、河川)設計事業を行っております。
動画も用意しております。
スマホやカメラで撮影した画像を利用して、スピーディにモデル化
大型の橋梁などに適用できるより精度の高いモデル化