タカラレーベングループは持株会社体制に移行し、MIRARTHホールディングス株式会社となりました。これまでの事業をセグメントし、当社グループは「不動産総合デベロッパー」の枠を超えて、「未来環境デザイン企業」へと進化してまいります。タカラレーベンはMIRARTH ホールディングスグループにおける不動産事業を主に担っていきます。
住宅のリフォーム事業から始まった当社ですが、社員一人ひとりの変化を恐れない姿勢や挑戦を楽しむ姿勢が今日に繋がり、年々新規事業の立ち上げや新規エリアの開拓など、拡大を続けています。「若いうちからどんどん大きな仕事に挑戦して、早く成長したい!」「歯車としてではなく、自分も会社の成長を担う一員だと実感を持って働きたい!」「拡大期にある会社で、変化を肌で感じながら働きたい!」という意欲的な方にはぴったりな環境だと思います。
結婚や転勤や移住など、人生の決断の場面である住宅購入。その一歩を踏み出す瞬間に携わるのが当社の営業。お客様のすべての要望に対して自由自在に既存のマンションの条件を変えることはできません。それで終わりにせず、「お客様が叶えたい本音」をお伺いし、相談や提案を重ねるなかで「住宅購入」という意思決定をお手伝いします。お客様に寄り添うからこそ、私たちのマンションで新生活をスタートしていただけるのです。これまで蓄積されてきた緻密な接客ステップにより成約率を上げられる環境にしており、『どんな物件でも』お客様の描く新しいライフスタイルを提供できるようになっています。営業力の高さには自信があるのです。
創業50年を迎えたMIRARTHホールディングスグループの経営基盤の安定感と事業規模の大きさを継承。「2021年全国分譲マンション売主グループ別供給戸数ランキング第5位」の実績を誇り、全国各地でタカラレーベンブランドの輪を広げています。ビジョン「幸せを考える。幸せをつくる。」を体現していくため、SDGs達成に貢献する取り組みも増え、東北・九州エリアの活性化支援も実施!地域に根ざした不動産事業を扱う我々だからこそ、「誰もが安心して購入できる理想の住まい」に向けて、日々奔走しています。また、近年の全国進出に伴い、社員負担を減らすため、借上げ社宅や帰省費給付など、社員の「幸せづくり」も勤しんでいます。