実際の業務に近い要件定義やシステム提案のワークを通じて、SIerがどのように顧客の課題を解決しているのか、その具体的なプロセスと難しさを肌で感じることができたため。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
金融系特有の堅いイメージとは裏腹に、非常に穏やかで協力的な社員が多かった。学生の意見を尊重しつつ、論理的で的確なフィードバックをくれる姿勢に、人を大切にする文化を強く感じた。
自己成長の機会
膨大な資料を短時間で読み解き、チームで合意形成を図りながらアウトプットを出すという高負荷な環境により、論理的思考力とタイムマネジメント能力が鍛えられたと感じるため。
参加者の印象
MARCHや早慶、国公立の上位層が多く、論理的思考力が高い学生ばかりだった。また、自分の意見を押し通すのではなく、建設的に議論を進めるコミュニケーション能力が高い人が多かった。
本選考の難易度
人気企業であるため倍率は高いと感じた。特にGDでは、単に発言量が多いだけでなく、周囲と協調しながら議論を前に進めるファシリテーション能力や論理性がシビアに見られていたと思う。
本選考への影響度
インターンでの評価が高い学生には早期選考の案内があるとされており、実際に参加を通じて得た企業理解や業務知識は、本選考の面接において非常に強力なアピール材料になると確信したため。

