「どうせなら、スケールの大きな社会貢献をしませんか。」
私たちJKAは、大きく2つの社会貢献を目的として生まれました。一つは、競輪・オートレースという娯楽としての公営競技を国民に提供するため。そしてもう一つは、公営競技を通じて得た利益を、様々な補助事業というかたちで社会に還元するために。車券の年間売上額は1兆円超。そして、1年の補助事業による社会還元額は100億円を超える。いち法人としてはケタ違いの社会貢献を、一歩ずつ形にしてきました。
日本で唯一、競輪・オートレースを事業展開できる財団法人としての誇りを胸に、明日の競輪・オートレースを私たちが進化させていきます。
就活では、面白そうで、長く勤められる会社を探していました。それで見つけたのがJKA。現在は中国・四国エリアの競輪審判として働いています。レースは真剣勝負の場なので緊張しますが、そのぶん無事に開催が終わったときはやりがいと開放感でいっぱいに。選手をはじめいろんな人と触れ合える仕事で、人生で初めて一人暮らしも満喫しています。これまでの人生で今が一番楽しいです!
この仕事を始めるまでは競輪もオートレースも見たことがありませんでした。それがすっかりのめり込んで、今では休日にもレース結果をチェックするほど(笑)。現在は競輪競技部で記者さんの対応などをおこなっています。すごく風通しのいい職場で、教えたがりの先輩が多いです。だから私のように知識ゼロでも心配いりません。女性も活躍できる職場なのでもっと増えてほしいですね。
社会貢献ができる仕事をしたくてこの職場に。今は総務部で出納業務をしています。お金の流れが見える仕事なので、売上が交付金という形で町づくりなどに役立っているのが実感できます。最初、財団法人だから堅いイメージだと思っていたのですが、職場の雰囲気は柔らかくて、上下関係もフランク。なんでも話せますね。福利厚生もしっかりしていて、とくに住宅補助が手厚いのがうれしいです。
補助事業部に所属して、事業者様に補助金申請をしてもらうための広報活動をおこなっています。おかげさまで昨年度は1000件を超える申し込みがありました。福祉施設などの事業者様から感謝の言葉をいただくと、この仕事をやっていてよかったなと思いますね。JKAは有休がとりやすいし、すごく働きやすいです。勤務が7時間制で終業後に自分の時間がしっかり取れるのも気に入っています。