クオンツ・コンサルティング

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クオンツ・コンサルティングでは、ワンプール制*を取り入れつつ、専門性も確立いただけるような独自のキャリア制度を採用しています。
*ワンプール制＝全員が特定の専門部署に属さず、会社全体の「人材プール」からプロジェクトごとにアサインされる組織制度

ワンプール制により、すべてのコンサルタントが領域問わず様々なプロジェクトに参画することができ、幅広い知見や能力を身に着けることができます。
一方で、ワンプール制だけだとキャリアの専門性を深めにくいという側面もあるため、一定の職位に上がると希望や強みに合わせて一時的に特定領域にフォーカスするチームに分かれることができるように設計しています。
そうすることで、「自分はこの専門家である」と言える状況をつくることができ、クライアントから直接声が掛かるコンサルタントを目指していただけます。

更にマネージャー以上に昇格すると、再びワンプール制へ戻り、IT/DX領域からビジネス・戦略領域に至るまで一人で自在に横断できるコンサルタントを目指していただきます。経営課題がまずます多様化・高度化するなかで、一つの領域だけでなく、多様な領域を広く深く担当できるようなキャリア制度を採用しています。

東証プライム上場企業のグループ×創業期という良いところどりの環境において、創業期ならではの裁量の大きな仕事に携わることが可能です。
クライアントへのコンサルテーション業務においても、意欲と実力のある方はどんどんプロジェクトの根幹に関わる業務を任せられるため、成長し続けられる環境です。
また、創業期であるため、事業会社でもなかなか経験ができないような自社の組織づくりや事業づくりにも携わることができ、そのような業務の中で得たスキルや知見をコンサルテーション業務に生かす、またコンサルテーション業務で得たスキルや知見を自社の事業づくりに生かす、というサイクルにおいてご自身のプレゼンスを高めていただくことが可能です。
昇進スピードも速く、20代のマネージャーも多く活躍しています。

＜新卒入社以降のキャリアアップイメージ＞
・1年目：アソシエイトとして様々なプロジェクトの資料作成、議事録作成、データ収集を行いながらコンサルタントとしての基礎を固める。
・2年目：コンサルタントとしてクライアントへのデリバリー業務に従事。実績や意欲に応じて若手のうちからプロジェクトマネジメントの経験を積めるチャンスもあると考えています。
・3年目/4年目：シニアコンサルタントとしてよりクライアントとのコミュニケーションの中心を担いながら報告・提案業務に従事。コンサルタント以下のマネジメントも行いながらマネージャーの資質も身に着けていく。
・5年目：マネージャーとしてプロジェクト進行の責任ある業務に従事。チームマネジメントも行いながらプロジェクトにおける中心的ポジションとして活躍いただく。

1年目から現場に出られる一方で、教育体制も整っています。大手コンサルティングファームの出身者が多く、オリジナル動画による研修、入社後の座学研修、M&A総合研究所と共同でのプロフェッショナル研修など、丁寧な教育体制が整っています。さらにその後は現場でコンサルティング業界経験者の先輩から1対1のOJTで丁寧に教えてもらえる環境があります。こういった研修・教育体制が整っていることも、魅力の一つです。