【 糸と生地をデザインする会社 】
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創業1890年、繊維の産地として知られる福井県で、130年以上にわたり、糸から生地をつくる仕事を続けてきました。
洋服の見た目をデザインするのではなく、糸そのものの性能や、そこに込める価値をデザインしています。
松文産業は、服の「はじまり」にこだわる会社です。
一本の糸が、どんな風に撚られ、染められ、織られていくか。その工程一つひとつが、着心地や耐久性、そしてあなたの「好き」に繋がっていきます。
私たちはただ生地を作るのではなく、糸の個性を見極め、素材の可能性を引き出し、未来の服をデザインする。それが、松文産業のものづくりです。
大量生産・大量消費の時代に、私たちは「長く愛される一枚」を目指します。
服を選ぶその瞬間に、あなたが「なんかいい」と感じる理由。
それは、見えないところにある品質へのこだわりかもしれません。
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【 最先反を生み出す。挑戦と開拓の精神 】
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私たちが目指しているのはただのオシャレじゃなく、世界最先端の技術を使って、未来の暮らしを支える素材を生み出すこと。
たとえば、豪雪地域や災害時に活躍した、発熱機能を持つ生地。
その時代、その場面で「求められる性能」は違います。
だからこそ、私たちは常にアンテナを張り、挑戦と開拓の精神で、まだ誰も見たことのない“最先反”を生み出してきました。
服の先にある世界や日本の課題。その解決で素材の力で貢献していきます。
そんなものづくりに、あなたも関わってみませんか?