「SEIKO」=時計のイメージがあるかと思います。しかしそれだけではなく、現在セイコーでは、デバイスソリューション、システムソリューション、スポーツ計時計測、小売など、さまざまな事業を展開しています!
セイコーは1881年の創業以来、「常に時代の一歩先を行く」という精神を貫き、革新へのあくなき挑戦を続け、時代とハートを動かしてきました。ウオッチ事業は、1913年国産初の腕時計の発売にはじまり、1969年には世界初のクオーツウオッチを発売し、腕時計の飛躍的な精度の向上を実現。そして近年では、2012年に世界初のGPSソーラーウオッチを発売しました。
さらに、時計製造から生まれた精密な電子部品は、現代社会に必須のスマートフォンや自動車、産業用機器などで幅広く活用されています。また、外食産業用オーダリングシステムや無線カード決済サービス、テレビCM放映といった、現代では当たり前に普及している製品・サービスを、時代に先駆けて世の中に送り出してきました。
セイコーはこれからも、グループパーパス「革新へのあくなき挑戦で、人々と社会に信頼と感動をもたらし、世界中が笑顔であふれる未来を創ります。」のもと、これまでになかった技術・製品・サービスを生み出すために常に挑戦します。また、モノづくりとデジタル技術を駆使して社会課題を解決することで世の中に貢献して、ステークホルダーに信頼と感動を与え、笑顔であふれる未来を創ります。