『持続可能な営農に向けた高収益モデルの確立』
ブルーシード新潟は、新潟県長岡市寺泊エリアの中核的な生産者とヤマタネグループが共同出資した農業生産法人として2024年に設立しました。
稲作においては、生産コストの低減を目的とした新たな栽培技術や資材の導入や「e-kakashi(※)」等の農業IoT導入による効率的な運用、園芸作物においては、提携先企業との協業による先進的な栽培方法の導入や農産物の輸出、新たなマーケットの創出等、稲作と園芸作物を組み合わせた複合経営を導入することで、栽培体系全体の最適化を図り、持続可能な営農に向けた高収益モデルの確立を目指します。
※「e-kakashi」:グリーン株式会社が提供する農業IoTサービスで、圃場に設置したセンサーによって収集した環境データや生育情報等を活用し、最適な栽培方法をナビゲートするサービス
| 事業内容 | 稲作・畑作物・果樹園の経営、農業生産に係る受託、資材製造販売、共同利用施設の運営、コンサルタント業務 |
|---|---|
| 設立日 | 2024年9月6日 |
| 資本金 | 300万円 |
| 勤務地 | 新潟県 |
| 代表者 | 代表取締役社長 竹内正彦 |
| 所在地 | 新潟県長岡市寺泊夏戸 |
| 従業員数 | 1名 |