私たち大松株式会社は、戦後間もない時代に京都の呉服問屋での経験をもとに創業し、80年にわたって人々の暮らしに寄り添う「装い」を提供してきました。現在では、きもの・アパレル・ジュエリー・テキスタイル(生地)の4部門を展開する総合ファッション企業へと進化。時代とともに変化するお客様のニーズに応えながら、信頼と信用を積み重ねてきました。創業から大切にしている「お客様のお役に立つ」という精神を軸に、これからも人と人をつなぐ“心の商い”を続けていきます。
私たちが目指すのは、単なるモノの販売ではなく、お客様の「晴れの日」や「人生の節目」を彩る存在になること。そのために、大松は新しい発想と行動力を大切にしながら、着物文化の継承だけでなく、作り手や職人との協業・イベント企画など、柔軟で多様な取り組みにチャレンジしています。100年企業を目指して、伝統に根ざしながらも常に変化を恐れず、新しい価値を提供し続けています。
私たちの事業は、大きく分けて以下の4つの領域に展開しています:
きもの事業:伝統工芸を主とした和装の提案。地域のお客様に本物の着物を届けています。
アパレル事業:日常のファッションを支えるアパレル製品の企画・販売。ライフスタイルの変化に合わせた製品づくりを推進。
ジュエリー事業:特別な瞬間を彩るジュエリーの提供。高い審美眼と品質基準で、お客様の信頼を築いています。
テキスタイル事業:国内外のパートナー企業へ向けて、素材の提供や開発支援を行い、ものづくりを根幹から支えています。
これらの事業を通じて、私たちは装いにまつわるトータルソリューション企業として、お客様の多様なニーズに応えています。