創業70年以上、多摩に根ざした安定企業
巴山興業は、創業から70年以上にわたり多摩地域で事業を展開してきた、安定した企業です。拠点はすべて東京都多摩地区にあり、たとえ業績が伸びても23区への本社移転は考えていません。施工現場も多摩地区を中心に、都内全域に広がっています。お客様は上場ゼネコンや地域の建設会社など、信頼関係のある企業ばかり。その多くがリピート案件またはご紹介による受注のため、安心して働ける環境があります。また中小企業ならではの良さとして、経営層との距離が近く、現場の声がすぐに届くのも特徴です。改善点やアイデアがすぐに反映されるスピード感は、大企業にはない魅力です。
土木工事に必要なすべてを、自社で完結!
建設工事・運搬・リサイクルまでを一気通貫で提供できる、高付加価値な会社です。稲城市・町田市・八王子市にある大規模な資材置き場をはじめ、120台以上の自社ダンプトラック、20機以上の大型重機を保有。さらに、70万KL分の軽油を備えた自社スタンドも完備しています。これだけの機動力を持っているからこそ、どんな時代でも安定して働ける環境が整っています。
パンダフィールドプロジェクト、始動
これからの超高齢化・少子化社会に向けて、私たちにできることは何か?巴山グループは、多摩地区の未来を見据えた「パンダフィールドプロジェクト」を計画中です。約30,000坪の敷地を造成し、国際規格の人工芝サッカーグラウンドと、5,000坪の自社資材置き場を新たに整備予定。人工芝グラウンドは、地域の学生たちに無料開放し、地元に根ざした中小企業として、次世代へ希望をつなぐ場をつくります。これは多摩地区における地方創生のモデルケースとして、2029年の完成を目指しています。
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