OpenStreet

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「邪悪な人がいないんです 」。社員がそう語るように、OpenStreetには「おおらかで話しかけやすい」メンバーが集まっています。体育会系の雰囲気は全くなく、役職に関わらず誰もが意見を発しやすい風通しの良さが自慢です。働き方は、週4日の在宅勤務と週1日の出社を基本とし、コアタイムのないフルフレックス制度を導入。プライベートな用事にも柔軟に対応でき、「やることさえやれば融通が利く」環境が、高いパフォーマンスを支えています。また、ソフトバンクグループの一員であるため、福利厚生や人事制度は大手企業に準拠。東京ポートシティ竹芝の綺麗なオフィスなど、働く環境も充実しています。ベンチャーのスピード感と事業創造の熱気、そして大企業グループの安定した基盤と働きやすさ。その両方を兼ね備えた理想的な環境で、キャリアの第一歩を踏み出しませんか。

「前職では決まった要件を実装するだけだったが、今はもっと前の段階から『どうしたら使いやすくなるか』を考え、提案できる 」「新卒で入った会社ではテストばかりだったが、ここでは“玉拾い”ではない 」。これは、当社で働くエンジニアたちの声です。OpenStreetには、年次や経験に関わらず、良いアイデアであれば積極的に採用し、挑戦を後押しする文化があります。事実、入社2週間で他社とのサービス連携という大きな案件を任されたエンジニアもいます。営業職も同様で、意思決定のスピードは速く、若くして課長に抜擢されたり、自身の権限で部下に裁量を委ねたりと、個人の挑戦が事業の成長に直結する環境です。もちろん、いきなり一人で放り出すことはありません。チームで支え合いながら実践的なOJTで成長をサポートします。新卒だからと遠慮は不要。あなたも入社初日から、事業を動かす当事者です。

「函館でシェアサイクルが始まって観光が便利になった」。SNSで見つけたユーザーの喜びの声が、私たちの原動力です。OpenStreetの仕事は、単に自転車を貸し出すことではありません。交通の便が悪い地域に新たな移動手段を提供し、バスの減便を補完する。自転車という移動速度の遅いモビリティだからこそ、人々が街の魅力に気づき、地域が活性化する。私たちは、全国の自治体やパートナー企業を巻き込みながら、交通課題の解決、地域創生、そしてSDGsに貢献する「街づくり」そのものを手掛けています。営業職は、用地を仕入れる「バイヤー」として、街のどこにステーションを置けば人の流れが生まれるかをデザインします。エンジニア職は、人々が日々使うサービスを自らの手で開発し、街中でその成果を実感する喜びを味わえます。あなたの仕事が、日本の風景を変え、誰かの日常を支える。そんなスケールと社会的意義の大きなやりがいが、ここにはあります。