私たち富士経済グループは、食品や化粧品などの消費財から、自動車、エネルギーなどの生産財まで、幅広い分野を調査・分析し、企業活動の支援を行っている総合マーケティングリサーチ会社です。1962年の創業以来、60年以上にわたり国内外の様々な産業におけるフィールドリサーチを行っています。
私たちの仕事をわかりやすく伝えると、企業の未来のビジネスを予測する専門家集団です。
企業が新しい商品やサービスを開発したり、新しい分野に進出したりするときに「この市場はこれからどうなるんだろう?」「どんな競合がいるんだろう?」「トレンドはどうなっているのだろう?」といった疑問に答えるための情報を、業界のキーパーソンや研究者の方への取材を通じて入手し、レポートにまとめ、提供しています。
企業は、富士経済グループのレポートを読むことで、「この新商品を開発すれば売れそうだ」「この技術に投資すれば将来有望だ」といった判断を下すことができます。これにより、より効率的に新しい商品やサービスが生まれ、私たちの生活が豊かになります。
「大学で社会調査を経験した」「アルバイトやゼミ、サークルでリーダーを経験しチームを牽引した」「知的好奇心があってなんでも調べてみないと気が済まない」・・等、理由はなんでもOKです。
少しでも興味を持っていただけたなら、その感性、富士経済グループでさらに磨いてみませんか?
| 会社名 | 富士経済グループ本社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 秋田雅之 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋三丁目9番1号 日本橋三丁目スクエア |
| 資本金 | 70百万円 |
| 設立日 | 1962年6月23日 |
| 従業員数 | 350人(グループ全体) |
| ホームページURL | |
| 事業内容 | 「受託調査」「調査レポート」「データサービス」および「出版」の4つの事業サービスを展開しています。 |
私たちは、60年以上にわたり質の高い調査情報を提供し、お客様の事業拡大・収益向上に貢献してきました。「誠意」「熱意」を指標とし、「お客様起点」「現場起点」を軸とした活動を行い、多くの支持と信頼を得続ける事が市場の拡大、そして社会の発展に繋がると考えています。この考えに基づき、これからもお客様が企業価値を高め確固たる発展を続けるための、信頼される事業パートナーであり続けたいと思っております。
私たちの調査手法は、直接の取材活動を軸としています。市場の現在を的確に捉え、将来を予測しお客様に提供する為に、様々な場所に出向いていきます。定量的なデータだけでは見えてこない、社会の実態を捉えるための生きた情報。それが直接取材により得られる「生の声」になります。直接取材による「生の声」に加え、半世紀以上にわたり蓄積してきた産業・市場情報。これらのデータベースを糧にこれからも企業として成長を続けて参ります。
富士経済グループでは、お客様からのご依頼にお応えする受託調査と、リサーチャーが独自に調査領域やテーマを企画立案する市場調査資料などを提供しております。リサーチャーの力を結集して作成したレポートは、企業の事業計画策定や市場ポジションの把握、新規事業への参入検討のバックグラウンドとして活用され、商品開発や技術革新の一端を担い新たな価値の創造に寄与しています。クライアントの経営判断にも影響を与えるほど専門性が高く、自身の調査領域について講演やメディア(新聞やTV等)など、様々な場で情報発信できる点も魅力の1つです。