【公共事業100%の安定基盤。北海道のインフラ整備を専門家としてサポート】
「北海道で、誰かの役に立っていると胸を張れる仕事がしたい」
そう考えたとき、あなたはどんな職業を思い浮かべますか?
私たちが向き合っているのは、北海道という広大で、時に厳しい自然環境の中にある「当たり前の生活」です。豊かな自然環境を維持するための河川、人や物流を繋ぐ道路や橋。これらが機能しなくなれば、私たちの生活は立ち行かなくなります。
トーホーエンジニアリングは、建設コンサルタントとして、北海道の安全・安心を日々の研鑽を積んだ技術力で支えています。華やかなスポットライトは当たらないかもしれません。しかし、あなたがこれからする仕事は、確実に北海道の発展に繋がります。共に北海道の未来を創りませんか?
公共事業100%の圧倒的な事業安定性と信頼。
私たちは、100%北海道開発局が発注する業務に携わっています。景気の波に左右されず、地域に必要とされ続ける公共事業に特化しているため、経営基盤は極めて強固です。
また、当社のメイン事業である発注者支援業務のうち、工事計画関係業務への技術者配置数は全道シェアNo.1の実績を有し、高い信頼も得ています。
この安定性と信頼により、若手社員が会社の将来に不安を感じることなく、北海道のインフラを守るという責任ある仕事を通じて、キャリアを形成していくことができます。「ゼロからプロへ」育てる文化。文系出身者も多数活躍する充実の教育体制。
「建設コンサルタントは理系の仕事」という先入観は不要です。当社では学部・学科を問わず、意欲ある学生を歓迎しています。入社後は、経験豊富なベテラン技術者による指導や資格取得サポートにより、社会人としての姿勢や基本的な技術・資格を身に付けることができます。
また、将来的には技術士やRCCMなどの高度な資格取得にもチャレンジすることができ、会社はそのチャレンジを全力でサポートします。会社があなたの「一生モノのスキル」への投資を惜しまないからこそ、未経験からでも数年後には地域から頼られる専門家へと成長することが可能なのです。「建設コンサルタント」としての提案力。自分の考えが反映され形となる喜びと達成感を感じる。
私たちは、技術サポートとして単にデスクワークを行うだけの存在ではありません。
技術者の視点から、より効果的かつ効率的な手法や具体的な提案を行い、事業が円滑に進むよう支援します。また、社員一人ひとりが経営者の視点を持ち、自身の価値を高めることで、組織や社会から必要とされる存在となることを目指しています。これらの取り組みが相互に作用し、実績と信頼を積み重ねることで、会社を持続的に発展させていく。それが当社のスタイルです。
トーホーエンジニアリングは、設立から20年以上にわたり、北海道のインフラ整備を技術で支えてきました。これまで地道に積み重ねてきた信頼と実績により、現在では北海道の開発行政に欠かせない存在として評価されています。
私たちは建設コンサルタントでありながら、インフラ整備事業の企画・検討といった上流段階から直接関わることができる、数少ない企業の一つです。
「北海道の役に立つ仕事がしたい」「社会を支える仕事に挑戦したい」と考える学生にとって、確かな成長を実感できる、やりがいのあるファーストキャリアを築ける環境がここにあります。
「自分に何ができるだろう」と、今は悩む必要はありません。
大切なのは、前向きに学ぼうとする姿勢と、北海道の力になりたいという誠実な想いです。必要な技術や知識は、私たちが責任をもって丁寧に伝えていきます。
インフラ整備事業に関わる人材は、いま大きく不足しています。あなたの踏み出す一歩が、北海道の人々の暮らしを支え、未来へとつながる力になります。
私たちと一緒に、北海道の未来を創っていきませんか。