野村證券は野村グループの持株会社「野村ホールディングス株式会社」の100%子会社であり、野村グループのコア業務である証券業務を担う中核会社です。日本を代表する証券会社として、資本市場を通じて、個人投資家のみなさまをはじめ、さまざまな企業のみなさまに、資産運用・資金調達などのサービスを提供しています。
| ホームページURL | |
|---|---|
| 設立日 | 1925年12月25日 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋1-13-1 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 11,213名(2024年3月末) |
| 受賞歴 |
|
個人投資家のみなさまには、ライフ・スタイル、リスク許容度、投資資金性格をくみ取り、お客様のニーズにあった商品、ポートフォリオを提案し、長期にわたって資産形成のためのサービスを提供しています。また、当社の有する高度なリサーチ能力や問題解決能力を活用し、機関投資家のみなさまに対する資産運用のためのさまざまなサービス、また企業のみなさまに対しての、引受業務を通じた資金調達やM&A業務を通じた企業価値向上のためのお手伝いなどを行っています。
野村グループに集う社員には、それぞれさまざまなバックグラウンドや価値観があり、お互いに認め合い、協働することで、お客様の多様なニーズに応えていくことができると考えています。多様な社員が、風通しのよい環境で、心身ともに健康でいきいきと活躍することで、新しい発想や、より付加価値の高いサービスを提供していくことができる。私たちはそう信じています。
野村グループでは、年齢や性別、国籍や人種、障がい、性的指向、性自認など、多様なバックグラウンドをもつ社員一人ひとりが自らのもつ能力や個性を発揮し、活躍しています。
変化の激しい時代において、約27,000名の社員が、その能力を最大限に発揮し、新たな付加価値に挑み続けるプロフェッショナル集団であり続けたいと私たちは考えています。その実現のため、野村グループでは、人材マネジメントサイクルの差別化と組織風土づくりを通じて、リーダーシップ人材の輩出、リーダーシップキャパシティ(リーダーシップ総量)の高い組織づくりを目指しています。
2024年6月10日、個人投資家向け説明会を開催しました。
この動画では、経済アナリストの馬渕磨理子氏をゲストにお迎えし、「野村グループの強み」や「目指す姿」についてご説明しています。
2025年に創立100周年を迎える野村グループが、「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」というパーパスのもと、その強みを活かしてさらなる持続的成長を実現するためどのような戦略を推し進めるかー奥田CEOと馬渕氏の対談をお聞きください。
人が人を想う。
それがビジネスとなり、経済の流れとなって、しあわせな循環が生まれる。
ハッピーマネーサイクル(Happy Money Cycle)
そんな私たちの思いを実現する2つの取り組みをご紹介しています。