無料でお酒が飲み放題の社内バーがある一風変わったオフィスと「仲間と事を成す」文化
VOYAGE GROUPでは経営メンバーの役職としてCCO(Chief Culture Officer)=最高文化責任者という、日本では珍しい役職を10年近く前より設けております。これはグループ会社全体での組織活性化や文化醸成を促進していくための投資を積極的に行い、ここで生み出していくカルチャーを企業としての圧倒的な強みとして創っていこうという意志の表れでもあります。そういった取り組みの成果もあり、「働きがいのある会社ランキング」では3年連続1位を受賞するなどの功績にも繋がりました。「AJITO」と呼ばれる無料でお酒が飲み放題の社内バーもその仕掛けのほんの一例ではありますが、業務が終わればそこでバンドの練習をしたり、時にはスポーツ観戦をしたり、会社についてお酒を飲みながら語り合ったりと、部署を超えたグループ会社全体での横断的なナナメの繋がりを生み出す場所として大きな役割を果たしています。
※2019年5月には新オフィスへの移転もあり更にグレードアップ予定です。
インターネット領域を中心とした事業開発ノウハウと幅広い事業ドメイン
移り変わりの激しいインターネット業界においてリリースしたサービスが10年以上使われ続けること自体が難しいと言われています。そんな中でも弊社ではインターネット領域を中心とした事業開発のノウハウを活かし、そういったサービスをいくつも生み出してきました。またインターネットのビジネスでは欠かせない広告でのマネタイズやwebマーケティングにおける領域を基幹事業としプロダクトを開発していくことで、自社だけでなく、全てのインターネットサービスを支えていくテックカンパニーとしてビジネスを展開しています。
そうした事業及びプロダクト開発のノウハウと、展開してきた幅広い事業ドメインにより、今までにないような「世界を変えるスゴイこと」をする。そんな「スゴイ会社を創る」という想いでCREW一同、日々挑戦を続けています。
大切にしたい想いや価値観をグループで共有し、それぞれの領域で「スゴイ」を実現していく
VOYAGE GROUPとしてどのようなビジョンでどこに向かっていくのかと聞かれますが、当社では未だビジョンは掲げていません。なぜならば、ビジョンを描くことで変化への対応が遅れてしまうかもしれないからです。また、同時にどこに向かって進んでいくのか、自分たちで決めることができるところがベンチャー企業の良いところだとも思います。しかし、だからといって「世界を変えるようなスゴイことをやる」という創業時の想いは変わりません。そこで当社では、創業時の想いをソウル(魂)として経営理念の中に盛り込み、これを常に立ち戻るべき出発点として持ち続けていきたいと思っています。
人も事業も会社も。社内も社外も。日本も世界も。ユーザーもパートナーも。利益も法令順守も。ワクワクもドキドキも。ロジックもエモーショナルも。若手も経験者も。テクノロシーもクリエイティブも。便利もお得も。事業開発も社会貢献も。個人もグループ総力戦も。それは、いままでもこれからも。
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