営業についての体験はできなかったため。 M&A仲介の業務を大きく二つに分けると、営業とマッチングワークに分けることができるのだが、本インターンシップではマッチングワークに重点が置かれていた。性質上営業を体験するのは難しいが、もう少し営業の解像度を高めたかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
事前のイメージに反して、全員体育会という見た目ではなかった。しかし座談会で話を聞いていると、根性をアピールしている社員が多かったため、性格的には体育会系の人が多いと感じた。
自己成長の機会
簿記三級のさわりの部分をインターンまでに試聴してくるように指示があったことからもわかるように、基本的な財務的な知識の上にマッチングワークなどがあり、非常に成長できた。また財務だけでなくプレゼンテーションなどもあり、インプットとアウトプットが多い非常に勉強になったインターンだった。
参加者の印象
私は簿記の資格を持っていなかったのだが、ほとんどの人が簿記2級を持っていて、簿記1級も珍しくなく、レベルは高かった。
本選考の難易度
ESや面接の通過率などは正直わからないが、自分の中で面接はうまくいっていなかったにも関わらず、選考を通過したため。
本選考への影響度
インターンの最後に早期選考の案内があった。他の参加者の話を聞くと、早いと9月の上旬に内定が出るらしい。早ければ早いほど選考に有利なようなので(これは推測)、インターンへの参加は早期選考で有利に働くと思われる。

