
私たちスズキは、クルマやバイク、船外機などの製品を通じて、
世界のあらゆる人々の生活を支えています。
いままでにない新しい価値を紡ぐこと。
見たこともないデザインを追求すること。斬新なアイデアをカタチにすること。
そして、移動する楽しさに“安心”や“安全”を加味することで
ユーザーの暮らしをもっともっと良くしていくこと。
これが、あなたに担ってもらいたいミッションです。
さあ、あなたならではの発想とチカラで、
ワクワクするような毎日を世の中の隅々にまで届けていく仕事を。
日本で、アジアで、欧州で、大勢のスズキ社員が待っています。
所在地 | 〒432-8611 静岡県浜松市南区高塚町300 |
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設立 | 1920年3月15日 |
資本金 | 1,382億0,200万円(2020年3月31日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 俊宏 |
売上高 | 3兆4,884億3,300万円(2020年3月期連結) ※1兆7,928億3,400万円(2020年3月期単独) |
経常利益 | 2,454億1,400万円(2020年3月期連結) |
主な施設 | 本社、湖西工場、磐田工場、相良工場、大須賀工場、浜松工場、東京支店、横浜研究所、直営国内販売代理店56社、主な海外生産会社18の国・地域に28社・30工場 |
「自動車業界」は今、大きな変革期を迎えています。
従来より業界規模が大きく国や経済の発展に多大なる貢献を続けてきました。
これからは更なる社会課題の解決を目指し、CASEやMaaSなどの新たな技術を取り入れるため、
活躍のフィールドは今まで以上に拡大しています。
他業界を巻き込んだ挑戦が求められ、固定観念に捉われない多様性をもって
国や経済の発展に貢献できる点が魅力です。
「価値ある製品」をつくる、というスズキの企業姿勢は日本をはじめとして、
世界各国から多くの賛同をもって迎えられ、現在、海外の18の国や地域で28社の現地生産会社が稼働しています。
「世界各国・地域のニーズに合った製品をラインナップし、現地で生産していく」。
スズキは、この方針のもとで事業を展開してきました。その特色は、世界の国や地域に工場を建設し、
その国の人々を雇用するだけではなく、労働文化、つまり日本式経営の移転も図っている点にあります。
その際、相手国を「パートナー」と位置づけることにより相互理解を深め、
ともに成長していくという理念と行動が何より重要だと考えています。
今後もパートナーシップの考え方をもとにそれぞれの国の経済発展を望み、
産業の育成・雇用の拡大に貢献すべく努めてまいります。