セラミックスといえば日本ガイシ。
最先端のセラミック技術を武器に、空気・水・緑を守る。
そんな領域に、世界規模で挑戦し続けます。
当社は高度なセラミック技術を武器に、大気や水の浄化、省エネ・自然エネルギー普及に役立つ環境貢献製品を開発しています。皆さんには馴染みのない製品ばかりですが、設立から約100年、皆さんの産業や暮らし、地球を支えてきました。
その事業の核となるのが、ずばり環境貢献製品。
排ガス浄化用のハニセラムや浄水用の大型セラミック膜フィルターなどは、私たちの安心で快適な生活に欠かせない製品です。
また、世界で初めて実用化した大容量電力貯蔵システム『NAS電池』は、省エネ・自然エネルギーの普及を促進する製品として注目されています。
これら社会のニーズに応え続ける製品を通して、我々の挑戦は、国境を越え世界に向かいます。
設立日 | 1919年5月 |
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代表者 | 小林 茂 |
所在地 | 〒467-8530 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2-56 |
事業内容 | がいしなど電力関連機器、自動車関連部品、産業用セラミック製品 特殊金属製品の製造販売及びプラントエンジニアリング事業/高度なセラミック技術を武器に、環境負荷を低減する製品を通じて社会に貢献しています。 |
資本金 | 698億4900万円(2020年3月) |
従業員数 | 単体:4,224人 連結:20,000人(2020年3月) |
当社HP | |
受賞歴 |
日本ガイシの製品が目指すのは世界シェアNo.1orオンリー1。
時代から、社会から必要とされる会社であるためには、世界規模でビジネスを考える必要があるからです。このことは、売上高海外比率約70%という数字からも見てとれます。
また、現社員の海外駐在経験者は、技術系大卒社員で約1/5、営業管理系大卒社員で約1/3となっており、世界を舞台に活躍する社員の数も増えてきています。
事務系・技術系問わず海外市場を見据え、時には強力なタッグを組みながら、新たなニーズに応えていく。そんな挑戦を若いうちから経験できることが、当社の強みでもあります。
市場のニーズを的確にキャッチし、独自のセラミック技術で応える製品を創り続ける。それが日本ガイシのスタイル。世界シェアトップクラスのがいし、排気ガス浄化用セラミックス、世界で唯一のNAS電池等、グローバルスタンダード製品を数多く保有し、近年では燃料電池や光通信部品など、様々な開発に挑戦しています。
「セラミックスといえば日本ガイシ」と言われるほど産業界での知名度は抜群。営業部門と技術部門が強力なタッグを組み、新しい技術の開発、新製品の創出に挑み続けています。
日本ガイシでは多様なキャリアの実現のため、様々な研修制度を設けております。新入社員研修をはじめとする全社員受講必須の研修だけでなく、自己啓発として各種資格取得などを目指す方には、費用を一部会社で補助する制度も設けています。なかでもユニークな研修が「英語研修」。新入社員がTOEICの取得点数順にクラス分けされ、ネイティブの講師とみっちり1週間ビジネス英語漬けになるという研修です。当社研修施設内(全室オーシャンビュー!)の部屋でお互い切磋琢磨しあうことで、英語力の向上だけでなく同期同士の絆も深めていくことが出来ます。