Sansan株式会社は「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、 経理DXサービス「Bill One」、AI契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。
SaaS業界の開拓者として注目を集め、2007年の創業より累計100億円以上を調達。約1万社のクライアントから支持を獲得してきました。東証プライムに上場後も、さらなる躍進を続けています。
Sansanのビジョンは「ビジネスインフラになる」こと。今はない、けれど将来は誰もが通っているような新しい"当たり前"を創るべく、常に市場を切り拓く挑戦を行っていきます。
| 企業名 | Sansan株式会社 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 設立日 | 2007年6月11日 |
| 代表者 | 寺田 親弘(代表取締役社長) |
| 所在地 | 150‐6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F |
| 資本金 | 72億3百万円(2025年5月31日時点) |
| 従業員数 | 従業員数(単体): 1,961名(2025年5月31日時点) |
| 事業内容 | 働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売 (取得済特許: 第4408302号、第5109184号、第5224556号、第5263759号、第5312701号) |
| 受賞歴 |
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Sansanは、名刺管理を超えたビジネスデータベースです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
Sansan株式会社が提供するBill Oneは、請求書受領、経費精算、債権管理といった各領域における業務課題を解決する、経理DXサービスです。全社が関わる業務のプロセスを根底から変えることで、企業全体の生産性を高めます。
Contract One (コントラクトワン) は、Sansan株式会社が提供するAI契約データベースです。当社が長年培ってきた独自の技術で、紙や電子などあらゆる契約書をデータ化。契約の有効性や契約同士の複雑な関係を、誰でも正確かつ俯瞰して捉えられる契約データベースを構築します。また、生成AIを活用した機能によって、管理部門も事業部門も、全社で契約データを日常的に活用できる環境を整備。契約に対する意識を変え、習慣を変えることで、リスク管理と生産性向上を実現し、事業を加速させます。
Eightは、出会いの価値を最大化する、ビジネスのための名刺アプリです。2012年の提供開始以来、400万人を超えるユーザーに利用されています。Eightを使えば、スマートフォン一つで誰にでも簡単にデジタル名刺を渡すことができます。Eightで交換したデジタル名刺は、昇進・異動・転職などの情報が自動で更新されるので、相手の近況をスマートに把握できます。Eightはデジタル名刺の提供を通じて、これまで培ってきた人脈を活かしたビジネス機会を創出します。
偶発的な出会いが生まれるオープンエリア「Park」
部門を超えた連携も日常的に行われています
水を通す道、電気やガス、インターネットを通す道。
誰もが利用するさまざまな道が、生活のインフラとして人々を支えています。
私たちはビジネスという世界において、
誰も考えつかなかったような新たな道になろうとしています。
これまで行けなかった場所。見たこともない景色。それを現実のものにする。
ビジネスの中で誰もが毎日のように通るその道は、
人と人、企業と企業をつなぎ、イノベーションを生み出していくのです。