エンジニア・デザイナーが組織の中心
全社員の80%以上をエンジニア・デザイナーが占めており、当社におけるモノづくり、組織文化の中心を担っています。
エンジニア・デザイナーがモノづくりのすべての工程を担う
全社員の80%以上を占めるエンジニア・デザイナーが中心となり、自ら考え、自らの手でカタチにして世に送り出し、ビジネスを進めていく、という働き方をしてます。
そのため、エンジニア・デザイナーともに、モノづくりのスキルだけではなく、サービスやビジネスの企画、設計や仕様検討、プロモーションやログ解析、その後のサービス改善や新規サービスの企画などに至るまで、すべてのフェーズが「仕事の一部分」となります。
各プロジェクトの密な連携
サービス開発や研究開発を担う「プロジェクト」は社内に60~70ほどが同時並行で動いており、サービス開発を行うプロジェクトは「サービスごと」、研究開発を行うプロジェクトは「要素技術ごと」に存在しています。
一つひとつのサービスはさまざまな「要素技術」を活用して出来上がっているため、個々のプロジェクトで意思決定や開発に取り組みつつも、他のプロジェクトとの相互連携やコミュニケーションは活発に行われています。
さまざまな領域に携わることができる(1)
すべての技術領域を「自社開発」しているため、社内にあるそれぞれのプロジェクトで扱う技術領域も変わります。
また当社の特徴として、「アプリエンジニア」「Webエンジニア」「サーバサイドエンジニア」のように、領域ごとに異なるエンジニアが存在するのではなく、一人のエンジニアが領域を拡げてさまざまな技術スタックを身につけることも、どこかの領域に特化させていくことも、どちらもできるような環境になっています。
さまざまな領域に携わることができる(2)
エンジニアと同様に、デザイナーも「UI/UXデザイナー」「グラフィックデザイナー」などの職種がなく、一人のデザイナーがプロダクトデザインも、ブランディングも、必要であればどのような領域にもチャレンジしていくことができる環境です。絵作りだけではない「広義のデザイン」のスキルや経験を身につけられます。
目指せるエンジニア・デザイナー像もさまざま
「マネジメント」だけがキャリアの目標にならず、また技術領域についても、「スペシャリスト」も「ゼネラリスト(フルスタック)」も目指すことができる環境です。
また働きながら方向転換したり、また戻したり、あるいはマネジメントをしながら開発/デザインしたりするなど、目指すエンジニア・デザイナー像に応じてキャリアを築いていける環境です。
共に学び、教えあう環境
IT業界、エンジニア/デザイナーの世界は、新しい技術やツールなどが日々生まれています。そのため、「大学時代に学んだことや専攻分野」が大事なのではなく、入社後に研修や日々の業務、自己研鑽などを通じて「常にインプットを増やしていく姿勢や行動」が大切だと考えています。
そのようなエンジニア・デザイナーが多くいる環境だからこそ、さまざまな制度や仕組み、また自らの取り組みによってキャッチアップに積極的に取り組んでいます。
身近でスケールの大きな課題に取り組む
私たちが日々の仕事を通じて取り組む課題は、「人やモノの移動が関わる領域における課題」であり、それは自分自身にとっても身近、かつ世の中すべての人に関わる課題であり、その解決により多くの人にメリットを提供できる、公共性・社会貢献度の高い仕事だと感じています。
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