「あたりまえ」を守るために、挑戦し続ける。
水ing(すいんぐ)は持続可能な社会を「水」から創り出す、総合水処理エンジニアリング会社です。
私達の生活に必要不可欠な「水」
当社は1931年の創業以来、国内水処理事業のパイオニアとして、長年国内水インフラを支え続けてきました。水インフラの設計、建設、事業運営、リプレイスなど様々な切り口から顧客に創造的な提案をしています。
目まぐるしい時代の中で、求められるソリューションは日々変化し続けています。「水」は止めることのできないライフラインです。だからこそ、私たちは「あたりまえ」を守るために、挑戦し続けています。特に、地域・社会の持続的発展に貢献する取り組みとして、水を起点とした新しい仕組みづくりをしています。
・資源/エネルギー循環・利活用
・災害の激甚化への対応
・地域ニーズに合わせたインフラ管理の高度化
を柱に据え、水から派生した街づくりを実現します。
■ソリューション
水ing(すいんぐ)は、事業系計画、設計・建設、運営管理やメンテナンス、さらには高度な水処理技術の研究開発まで、一貫したサービスを提供します。
このトータルソリューションにより、お客様の多様なニーズに応えることができます。
また、当社は国内外で90年以上に渡り多数のプロジェクトを手掛けてきました。
これらの豊富な実績に基づき、お客様からの高い信頼性を確立しています。
地方自治体や民間企業の連携によるPPP(官民連携)事業でも先進事例が多く、強みを持っています。
■事業領域
公共事業および民間事業における、上・下水道事及び用・排水事業、資源活用・資源循環事業
例)
公共事業…上下水道施設、し尿・汚泥再生処理施設 等
民間事業…飲料メーカー、水族館、テーマパーク 等
■水ingの事業を知るキーワード
水処理、水環境、水ビジネス、水インフラ、水道料金、税収減少、人口減少、老朽化、高齢化、技術継承、財政難、トータルソリューション、官民連携、上水処理、ろ過、下水処理、工業用水処理、工業排水処理、し尿処理、浸出水処理、汚泥処理、リン回収、資源再生、メタン発酵、コンポスト、EPC、メンテナンス、オペレーション、薬品、地方創生、遊休地活用、水道事業運営、PPP、PFI、DBO、高度処理、バイオマス、FIT、バイオメタネーション、SDGs、サーキュラエコノミー、資源循環、循環型社会、災害対応
| 代表者 | 安田 真規 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル27階 |
| 資本金 | 55億円 |
| 設立日 | 1977年4月1日 |
| 従業員数 | 4,110名(2025年4月) ※グループ連結 |
| 売上高 | 829億円(2024年度) ※グループ連結 |
| 募集職種 | 総合職正社員(募集人数:40名) |
| 勤務地 | 本社(東京)、研究開発センター/薬品技術センター(袖ヶ浦市)、各支店 |
| 休日休暇 | 年間休日125日(2024年実績)、完全週休2日制(土・日・祝日)、その他水ing就業カレンダーによる(年末年始、夏季休業、エコホリデーなど) 年次有給休暇(初年度10日間、2年目より年間20日間付与) |
| 福利厚生 | 社会保険完備、確定拠出・確定給付型退職年金制度、育児・介護休業制度、財形貯蓄制度 資格取得支援制度、ベネフィット・ワン、社宅・独身寮(入居条件有) |
| 給与 | 職能給/学士:258,300円、修士:281,300円、博士:292,300円 高専本科卒/240,300円、高専専攻科卒/258,300円 諸手当(通勤、時間外等)(2025年4月見込) |
| 勤務時間 | 8:45〜17:30(うち休憩時間1時間) 本社/実働7時間45分 |
| 勤務形態 | 時差出勤・フレックスタイム制度、在宅勤務制度 |
| 昇給・賞与 | 昇給年1回、賞与年2回 |
| 月平均所定外労働時間 | 16.1時間(2023年度実績) |
| 平均有給休暇取得日数 | 13.5日(2023年度実績) |
【「あたりまえ」を守るために、挑戦し続ける】
生命の源である『水』
21世紀を境に水を取り巻く環境は、大きな転換期を迎え、水インフラ整備の重要性が益々高まる時代へと移り変わっています。
水ingは、長年にわたり国内外各地域の固有の風土を理解し、地域の水環境のニーズに応える提案と技術で、地域社会に貢献してきました。国内においては、全国300箇所以上の水処理施設(浄水場や下水処理場)の運転・維持管理を担い、皆さんの生活を支えています。
水処理事業のパイオニアとして長年培ってきた、知見と技術を活かしたソリューションは、多くの自治体から高い信頼を獲得しています。
私達の経営理念は、
『生命の源である「水」を通じて いつまでも社会に貢献し続ける(ing)』
社名に込めた想いの通り、私たちはこれからも「水」を通じて、皆さんの生活を守るため挑戦し続けます。
【2050年に向けた「街づくり」】
人が暮らす場所には、必ず生活を支える水資源の循環とインフラ整備が必要です。
長年水と向き合ってきた企業として、
・水から広がる循環型インフラの構築
・地域社会の変化、多様性に対応するインフラ管理の高度化
・人々の生活を支える災害に強いインフラ整備
・DXによる少人化・省力化
といったテーマに取り組んでいます。
目指すのは2050年を見据えた街づくり。
生活に必要不可欠な「水」だからこそ、そこから派生する上記分野の社会貢献の度合いも大きいです。
「水」を通じて、次の時代の社会を支える仕組みを創造していく、新たなステージを目指す水ingの取り組みに、私たちと一緒に挑戦してくれる仲間を心から歓迎します。
【水ingに解けない水はない】
水ingは、事業系計画、設計・建設、運営管理やメンテナンス、さらには高度な水処理技術の研究開発まで、一貫したサービスを提供します。
これは、当社が水に関わるコンサル会社としての側面、プラントメーカーとしての側面、機械メーカーとしての側面、薬品メーカーとしての側面、そして維持管理会社としての側面を持っているということです。このトータルソリューションにより、顧客の多様なニーズに応えることができます。
また事業領域も官公庁向け、民間向けのどちらも展開しており、相互の強みや特性を活かしながら、全社としてソリューションの向上につなげています。
国内外で多数のプロジェクトを手掛けてきた豊富な実績に基づき、高い信頼性を確立しています。
地方自治体や民間企業との連携によるPPP(官民連携)事業にも強みを持っています。
【新卒社員の3年以内離職率0%】
水ingでは文理、専攻を問わず、様々な社員が水のプロフェッショナルとして活躍しています。
「社員」は水ingの財産です。社員一人ひとりが自己実現を果たし、成長することで、会社全体の発展に寄与すると考えています。
当社では充実した教育制度により、社員の成長をサポートします。単なるスキルや知識の強化にとどまらず、自己実現を支援し、常に学ぶ意欲を持ち成長し続ける組織を目指し、人材育成に力を入れています。
また、教育だけでなく、新入社員のサポート体制も充実しており、直近の新卒入社社員は3年以内離職率0%と、若手社員が安心して働ける職場環境です。
[活躍している社員の専攻(参考)]
衛生工学系、機械系、電気・電子系、情報系、土木系、施工系、化学系、物理系、生物系、文系etc.