説明会を通じた企業へのクチコミ

少数精鋭であること、すなわち若手にも大きな裁量権があることを強みとして挙げつつ、それには相応の責任感が求められると説明されていた点が好印象でした。若手の裁量権を一方的にアピールする企業が多い中で、その裏にある責任についても率直に伝えていたのが印象的でした。

グループワークや座談会があったので、企業説明の時間はそこまで長くなく、表面的な部分や基本情報をざっと聞いた感じでした。

地方開催ということもあり、参加者は全員同じ大学の学生でした。その中でも、就職活動に対してモチベーション高く取り組んでいる人が多かったように感じます。

本選考の案内がありました。選考フローについてもざっと説明がありました。

やはり、外資系企業の「少数精鋭」体制には大きな魅力を感じます。個々の裁量が大きく、若手のうちから高いレベルの業務を任される環境は、成長志向の自分にとって非常に魅力的です。しかしその分採用人数が限られており、選考も非常に厳しいため、相応の準備と覚悟が必要だと感じています。

残業時間については、そこまで過酷というわけではないようですが、やはり時期によって波があるようです。もっとも、これはコンサル業界に限った話ではなく、他業界でも同様の傾向が見られるかと思います。