普段皆さんが何気なく利用されているエレベーター、エスカレーター。
日常生活を支える一翼を担っているのが日立ビルシステムです。
エレベーター・エスカレーターの開発・設計・製造・販売・サービスを一体として行う昇降機事業をコアに、空調設備・セキュリティシステム・省エネ・電気設備など、ビルに必要な設備の販売・据付・メンテナンス・リニューアルやこれらビル設備の監視、制御を行っています。
代表者 | 代表取締役 取締役社長 光冨 眞哉 |
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所在地 | 東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地 |
資本金 | 51億509万1千円(全額 株式会社日立製作所出資) |
設立日 | 1956年10月1日 |
従業員数 | 約8,700名(2023年3月時点) |
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日立ビルシステムは、エレベーターやエスカレーターなどの昇降機事業を主軸に、空調設備、セキュリティシステム、省エネ、エネルギー設備に至るまで、ビルに必要な設備の設計・製造・販売・メンテナンス・リニューアルなどを一貫して手掛けています。
なかでも近年注力しているのは、IoTやAIを活用したビルのスマートソリューションです。その中核は、ビル向けIoTプラットフォーム「BuilMirai(ビルミライ)と就業者ソリューション「BuilPass(ビルパス)」。BuilMiraiは昇降機や空調、照明などを制御するビル統合管理システムと、各種センサーが収集する人流データを連携することによって、混雑状況に応じた温度設定などを行い、快適なビル環境を実現しています。また、BuilMiraiはBuilPassとの連携により、会議室等の予約管理やスマートフォンから周辺飲食店舗の注文・キャッシュレス決済なども可能としています。
このように、日立グループが誇るデジタル技術と当社のビルソリューション力を掛け合わせることで、ビル全体の省エネや管理の効率化とともに、ニューノーマルな働き方をサポートしています。「IoT×ビル」のサービスは各方面から注目を集め、オフィスビルや複合ビルへの導入が順次進んでいます。
日立グループでは、コロナ禍以前から在宅勤務を推進しています。対面の必要がない場合には基本的にWEBツールを活用。
そのほか、フレックスタイム制、直行直帰など、柔軟な働き方を支援する各種制度を整えています。
また、ダイバーシティ(※働き方の多様性)も積極的に推進。育児休暇を全社員が取得でき、初めての産休前には経験者に復職について相談できる場も設けています。
一人ひとりを尊重したワークスタイルに加え、キャリアの積み方を考える若手社員向けセミナーの開催、上長との面談によるキャリア形成の支援など、主体性を重視したサポートを行っています。
世の中をより便利に、快適にするソリューションに果敢にチャレンジし、自分らしい働き方とキャリアを実践できるのが当社の魅力です。
自発的に考え、発信し、行動していきたいという皆さんに、仲間に加わっていただけるとうれしく思います。
日立ビルシステムのエレベーターにハマった堀田真由さんが、一緒にいる友人に「ちょっと乗ってく?」と声をかけ、日立ビルシステムのエレベーターに乗って、その特長を紹介するストーリー。
見送り篇では、自宅のマンションまで車で送ってくれた友人に「ちょっと乗ってく?」と声をかける堀田さん。マンション内のエレベーターに一緒に乗り、「アーバンエース HF Plus」のスマートなデザインと、高度な遠隔監視・保全サービスによって24時間365日見守られている安心感について、堀田さんが熱弁します。
日立ビルシステムのエレベーターにハマった堀田真由さんが、一緒にいる友人に「ちょっと乗ってく?」と声をかけ、日立ビルシステムのエレベーターに乗って、その特長を紹介するストーリー。
本篇では、テレビCMとWeb CM3本をつなげてドラマのような物語にしました。
新テレビCM「見送り」篇とWeb CMのメイキングムービー。
撮影当日の堀田真由さんを、一日追いかけました。
「デジタル技術」と「プロフェッショナル」のチカラを結集し、日立だからできる故障時の対応力を、パラパラまんがで紹介。
「デジタル技術」と「プロフェッショナル」のチカラを結集し、日立だからできる災害時の対応力を、パラパラまんがで紹介。
歴史と経験に裏打ちされた確かな研修を行い、みんなで育て、共に学び、伝承する。
日立ビルシステムの教育をパラパラまんがで紹介。