1994年有限会社フージャースとして誕生した当社は創業9年9カ月で東証1部(現:東証プライム市場)上場。その後もお客様の「欲しかった暮らし」と真摯に向き合い、お客様のニーズに応える住まいづくりに邁進してまいりました。時代の変化とともに多様化するお客様のニーズに応えるため、また少子高齢化や地方の過疎化、住宅の老朽化など社会的な課題を解決する企業であるため、我々は、不動産管理事業や不動産投資事業などストック・フィービジネスへと事業領域を拡大しています。より多くの生活場面で人々と接し、暮らしの「あったらいいな」をカタチにしていくことで、人々の「欲しかった暮らし」を実現してまいります。
| ホームページURL | |
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| 設立日 | 2013年4月1日 |
| 代表者 | 代表取締役社長執行役員 小川栄一 |
| 所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 丸の内仲通りビル 10階 |
| 従業員数 | 902名(グループ会社含む 2024年3月31日現在) |
| 資本金 | 5,000百万円 |
| 事業内容 | ・不動産開発事業・海外事業・不動産投資事業・不動産関連サービス事業・CCRC事業・PFI事業 |
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人口100万人以上の大都市での不動産開発事業が主流の中、当社では全国の中核都市(人口50万人前後)での不動産開発事業に力を入れ、再開発事業・PFI事業にも展開しています。開発の前例が少ない中で「圧倒的顧客目線=顧客の深層ニーズをつかみ取る力」を活かしたマーケティングを徹底することで、そういった開発を可能にしています。また、一つ一つの開発をパターン化することなく、1から企画することでそれぞれの開発が全く違う不動産となり、街に豊かさと潤いをもたらしています。
上述の事業に加えて、当社の特徴的な事業の一つに、「アクティブシニア向けマンション事業」があります。超高齢化・健康寿命の延伸が進む社会において「元気なシニアがより長く健康に、自分らしく暮らせる社会=住むことで健康になる住まい」をスローガンとし、展開しています。
従来の老人ホームやサービス付き高齢者住宅とは異なり、元気なうちから新しい住まいへ移るという「前向きな住み替え」を提案することで、健康寿命のさらなる延伸と地域社会とのつながりの維持を支援しています。また、私たちは「販売して終わり」ではなく、その後の暮らしの質にも責任を持つ姿勢を大切にしています。自社の管理会社による運営体制を活かし、ご入居後も安心と満足を提供することで、持続可能な住環境を創出し、住まう人の幸せと社会課題の解決を両立しています。
当社には、年次や役職などに関係なく社員の挑戦を後押しする文化が根付いています。若いうちから、成功も失敗も、日々様々なことを経験することでスピード感ある成長を遂げることができます。また、若手の内に各年次ごとに受講する年代別研修、昇格後に各役職別で受講する研修、上司との定期的な1on1面談など、環境面でも社員の成長を後押しする教育制度も充実しており、自らのあらゆる可能性を広げることができます。
JR多治見駅前で実施した大規模な再開発事業です。
住宅・商業・ホテルの一体開発を協力会社様と一緒に行いました。
モノづくりのコンセプトは「LINK 〜街と人とつながり、未来につなげる〜」。
住まう人だけでなく、地域ともつながれるモノづくりをしています。
つくば市との官民連携でのプロジェクト。
マンションだけでなく、隣接公園のリニューアル、ベーカリーカフェの新設など総合的に開発しました。
社員が一堂に会して会社の業績の振り返りや、今後の事業の方向性はどうなっていくのかをすり合わせる場です。
会の後には懇親会もあります。