田村駒は創業130年以上の歴史がある専門商社です。繊維専門商社としてスタートしましたが、現在の取り扱いは、生地(ファッション・フォーマル・スポーツ・裏地等)、衣料品(カジュアル・フォーマル・スポーツ・ユニフォーム等)、リビング雑貨、生活・住宅関連資材(家電用フィルター・真空断熱材・プラスチック製品等)と幅広いことが特徴です。企画・仕入れ・生産・販売、すべての流れをコントロールし、お客様の要望に寄り添った製品を提案しています。商社は環境適応業、いろいろなことに挑戦してみたい!という方を待っています。
| 代表者 | 堀 清人 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区神宮前1-3-10 |
| 設立日 | 1918年4月30日 |
| 従業員数 | 645名 |
| 売上高 | 1,033億円(2025年3月期/連結) |
| 従業員 | 645人(2025年3月期/連結) |
| PRポイント | 海外生産比率95%以上!企画、仕入、生産、販売、この一連の流れ全てを組み立てる仕事です。お客様の要望に寄り添い、ファッションから家電用フィルターや断熱材までありとあらゆる”身近なモノ”に携わります。 |
| 田村駒会社HP |
2~4年目の総合職「希望者全員」を対象に、海外研修を実施しています。
6~8カ月の長期に渡り、現地事務所を起点にしながら研修を行います。
住居は現地マンションでの一人暮らしです。
海外の生産現場を肌で感じ、現地の人達との交流しながら、商習慣を学び、また、語学研修も行います。
場所は、上海(中国)、ホーチミン(ベトナム)、バンコク(タイ)、ヤンゴン(ミャンマー)などの
東アジア・東南アジアです。
実際に現場に入ると、どうして時間かかるのか、なぜトラブルが起きるのかを実感することが出来ます。
また、誰の仕事をしているのかを工場の人に知ってもらう事で、お互いのモチベーションアップと共に品質の向上にもつながります。
田村駒には様々な福利厚生制度があります。
例えば、東京本社・大阪本社のどちらにも厚生労働省のスマートミール認定を受けた社員食堂を完備しています。
月額利用料の半額が会社負担になるので、1食あたり約230円ほどで食事ができます。
その他にも、8,000円~12,000円で住むことのできる社員寮、資格取得時の奨励金など、
さまざまな福利厚生が充実しています。
本社は、大阪(本町)と東京(原宿)の2本社制です。
新卒採用の際は大阪または東京どちらかの初期配属となります。※一般職は勤務地選択可能。
その他、静岡と北関東に事務所があります。
グループ会社は国内に11社です。
グループ会社含め、東南アジアを中心に17か所の拠点があります。
現地事務所は、上海・大連・青島・ホーチミン・ソウル・ダッカ・ミュンヘン・パリにあります。
お客様へ、要望に沿った商品をつくるために、素材や工場・値段など、さまざまなことを提案します。
お客様へ、要望に沿った商品をつくるために、素材や工場・値段など、さまざまなことを提案します。
社内ショールームでは定期的に展示会を行っています。田村駒からお客様へ「こんな素材でこんなものを作りませんか?」という提案をします。
広いショールームに、さまざまなコンセプトの展示ブースが並びます。
広いショールームに、さまざまなコンセプトの展示ブースが並びます。
広いショールームに、さまざまなコンセプトの展示ブースが並びます。
入社1年目は様々な研修を用意しています。品川埠頭へ行き、海外でつくったものがどうやって日本へ輸入されてくるのか見学しました。
海外からコンテナで運ばれてきた荷物は、どのように倉庫で仕訳けられるのか見学です。
倉庫の見学です。田村駒が海外工場でつくったものが運ばれています。