総合商社、特に財閥系グループを背後に成立している企業においてできることがとても幅広いことをよく実感できた。それゆえに多様な事業があり、それら全てを司会に入れることは到底不可能だった。しかし、グループワークの過程で調べる必要のあった事業についてはその現状について詳しく知ることができ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
体育会系でガッツのある方ばかりかと思ったが、むしろ実態は落ち着いている方々が多く、学生の目線に合わせて会話してくださる知的な方々だと感じられた。このような方々と共にお仕事ができたら素敵だろうと率直に思った。
自己成長の機会
自分が議論の主導権を取れないグループワークに参加したのはこの企業で初めてだった。よって、今までにない出し方(具体的には班員の意見の共通項探しと議論修正)で存在意義を発揮する訓練になったと思う。
参加者の印象
自分に自信があるため臆せず発言でき、施策を出すスピードも速く、知的活動を続ける体力のある人々だった、という印象。夏に参加したインターンシップの中ではずば抜けてレベルが高かった。
本選考の難易度
GDにそこまで苛烈な印象はなかったが、受験する学生のレベルが恐らく高く、かつ自分史を書きあげられる余力を持っている人しか通過できていないので実際はそれなりにレベルが高いのだろうと思う。ただ、ESさえ通過すれば、手順にしたがったGDをすることで高い評価を得られると思う。
本選考への影響度
一応インターン後に10分のFB面談と社員交流会の案内が得られるが、早期選考の案内は管見の限りなかったと思う。ただ、GD選考を担当された人事の方に名前を覚えて頂いていたので、制度とは関係のないところで得をする可能性がある。

