日本フェンオールは熱の制御技術をコアに、防災・医療・産業機器の分野で人々が安全で安心して暮らせる社会を目指します。
【日本フェンオールの4つの事業】
■当社には防災・温度制御・医療・基板実装を主とした4つの事業をおこなっております。
・防災事業(SSP)は様々な建物や施設などを火災から守り、人命と財産を守っています。
特徴として初期消火に力を入れており、火災の発生源を素早く特定し消火や予防措置を行う事で
被害を最小限に抑えます。
・温度制御事業(サーマル)は産業機器を支えています。半導体製造装置の温度を管理する熱センサーや、
前工程でウェハーの温度を均一にする事が出来る熱板など、現代社会に必要不可欠な製品の一部を担っています。
・メディカル事業では人工腎臓透析装置の製造を中心に各医療機器メーカー様と協力し、開発・製造を行っております。
多くの患者様やそのご家族を陰から支えられる企業を目指しております。
・基板実装事業(PWBA)はOA機器や入退室時に使うカードリーダーなど、身近なところにある製品の中に使われている
プリント基板の実装・組立を行っている事業です。
それぞれの事業が社会や人々に貢献できるメーカーとして、高い目標を持ち続けて成長できるよう全社一丸となって取り組んで
おります。
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