中日本フード株式会社はニッポンハムグループの食肉卸売会社です。
生産飼育から販売までを一貫して行う「バーティカル・インテグレーション・システム」を展開するニッポンハムグループ。
当社はその中でもグループ売上の約6割を占める食肉事業を担う存在。
グループを代表する企業として、お客様に最も近い立ち位置で販売活動を行う会社です。
中部・近畿エリアを中心に地域に密着し、主に牛や豚、鶏などの原木肉を
量販店、精肉店、外食店、加工卸にまで多角的に販売しています。
『食』の新たな可能性を切り拓き、人々の健やかで快適な食生活を支えることで社会に貢献することが、私たちの使命です。
| 代表者 | 前田 勝彦 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番9号 ブリーゼタワー |
| 資本金 | 4億5000万円 |
| 設立日 | 2002年10月 |
| 従業員数 | 727名(男性574名 女性153名) ※2025年4月時点 |
| 売上高 | 1,828億円 ※2025年3月期 |
| ホームページ |
ニッポンハムグループは、体の1/5を占め、人が生きる上で欠かせない栄養素である「たんぱく質」に創業以来向き合ってきました。今では日本人のたんぱく質摂取量の約6%を供給しており、日本国内の食肉販売量の1/5をニッポンハムグループが取り扱っています。
そんな『国内食肉加工業界売上NO,1』のニッポンハムグループの中で、最もお客様に近い場所で食肉商品を供給しているのが私たちです。
ニッポンハムグループで大切に育まれたPB商品を含めた食肉商品だけに留まらず、加工食品やプラントベース(植物由来の原材料)商品などの多様なたんぱく質を供給しています。
ニッポンハムグループは、これまでの提供価値である「安全・安心」「おいしさ」に加え、常識にとらわれない自由な発想でたんぱく質の可能性を広げ、社会環境や人々のライフスタイルの変化に対応する多様な食シーンを創出し、毎日の幸せな食生活を支え続けたいという想いを込めて「たんぱく質を、もっと自由に。」をvisionに掲げています。
同時に策定されたマテリアリティ(重要課題)のもと、持続可能な社会の実現のため、中日本フードとして取り組みを進めています。
当社は「自分の個性」が強みになる、そんな会社です!「明るく・素直に・元気よく」をモットーに個性豊かな先輩社員が多数活躍しています。
同じ商品なら誰が売っても同じと感じる方もいるかもしれませんが、実はそうではありません。商品力はもちろん、「人対人」の仕事ではパーソナリティが一番の武器となり、自分自身が築いた「信頼関係」が付加価値となります。
中日本フードで“自分ならではの営業”にチャレンジしてみませんか?