新聞業界は間違いなく斜陽産業ではあるが、日経の場合はデジタルの有料購読者が全体の4割(100万人以上)を占めているので、デジタルの面でも生き残ると考えた。
業界・事業の魅力
社風・人の魅力
業界人気の低下に伴って、イメージされるであろうエリートのような学生では近年なくなっているかもしれない。
仕事内容・キャリアの魅力
メディアでグローバルな領域にチャレンジできるのが魅力だと思います。また、同世代含めメディアとしてのブランドがあるためクライアントも大企業や官公庁が多いのがやりがいにつながるのではと思います。
働く環境の魅力
メディアなので夜遅くまで働くイメージはあると思うが、ビジネス職は一般的な勤務体系なのでそこまで気にすることはない。副業ができないのとインサイダーの関係で株取引が自由にできないのがネックです。
待遇の魅力
1~3年目の給与の高さは商社やコンサルを超える高給(600~700万)です。その後は他業界に追いつかれ追い越されもでてきますが。また、日経グループの福利厚生は相当に充実しています(社会保険や企業年金)。
本選考の難易度
記者職は倍率は高いとは思いますが、ビジネス職の倍率はそれよりも低いとは思います(しかしその分の採用も少ないですが)。

